『薬は5種類まで』
昨日に続き
血糖値も一律に決めると逆に寿命を早く縮めてしまうんだそうです。
血糖管理は20年30年先のことを考えて行う事はいいんですが、
高齢者の方
たとえば
70代
80代
90代
の人といいますのは
10年後、20年後を考えるよりも
今のQOL(生活の質)
を考えた方が良い
と筆者である秋下先生は考えているようです。
血糖値の目安は
『HbA1C』
が6%以上になると
治療の対象になってしまいます。
海外のある試験では
高齢者に対して厳密な血糖管理を行ったところ、逆に死亡率が上がってしまい、
急遽その試験が中止された事もあるんだそうです。
なんでも
命にかかわる低血糖がおきたり、低血糖から誘発される心筋梗塞が起きたり、
認知症の悪化とそこから来る肺炎などが原因なんだそうです。
特によく歩けない高齢者は
『HbA1C』
7%
7.5%
でも
問題ないそうなんです。
厳密に第三者が管理するのは
65歳ぐらいまで
または
運動検査によって
年齢を規定するのがいいのかもしれませんね。