2013/9/28 第702回 高齢者の輸出 | 枚方メンズ脱毛andトレーニング『jonny's beauty』

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仕方がないのかもしれないですね。

9月27日産経ビジネスアイの記事です。


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ドイツでは「おばあさんの輸出」が論争を呼んでおり、ミュンヘンの主要紙は「老年植民地主義」だと非難している。独最大級の世論調査会社TNSエムニドによる3月の調査では、5人に1人が国外で高齢者介護サービスを受けることを検討すると回答。

国内で質の高い安価な介護施設が不足する中で、両親に威厳のある老後を過ごさせ、金銭的負担を軽減するためには最良の選択肢だとしている。

ドイツの高齢者輸出は世界が抱える高齢化問題をいち早く浮き彫りにした現象だ。出生率の低下、平均寿命の伸長、団塊世代の高齢化突入により世界は本格的な高齢化を迎えている。

国連がまとめた推計によると、60歳以上の世界の人口は2050年には現在の約3倍の約20億人に達するという。ドイツのように政府から補助金が支給されている高齢者でさえ、施設利用の費用負担は急激に増大している。

欧州委員会が昨年発表した報告書によると、ドイツの長期介護支出の対GDP(国内総生産)比は、現在の1.4%から60年には同3.3%にまで上昇する見通しだという。

経済協力開発機構(OECD)の報告によると、ドイツでは、50年には国民の約15%が80歳以上となり、日本や韓国、イタリアと並ぶ世界有数の高齢化国になると予想されている。

ミスクリンさんが入居したポーランドの介護施設は絵のように美しいシュクラルスカ・ポレンバというスキーリゾート地にある。娘さんはウェブサイトで検索し、斡旋(あっせん)業者に相談しただけで、一度も見学せずに施設を決めた。

自分の親を「輸出」することは苦渋の決断だったが、すぐに「これでよかった」と思えるようになった。

ミスクリンさんの娘のフォン・ハルデンワングさんはこの4年間、ドイツの介護施設で暮らす実母が日に日に弱っていくのをなすすべもなく見守っていた。

母娘の経済的な負担は増すばかりだが、施設は人手不足で十分なケアが受けられなかった。

だが、今はドイツの施設とかわらない介護を3分の1の費用で受けられる。

この築後100年のしゃれた別荘を改築した施設では、おいしい食事と24時間ケアと行き届いたリハビリ訓練が提供される。

フォン・ハルデンワングさんが母親を連れてチェコとの国境沿いのカルコノシェ山脈にさしかかったとき、転出を手伝っていた友人は「いったいどこへ行く気なの。

ここは地の果てだわ」と声を荒らげ、とがめた。だが、丘の上にたどりつくと友人は「まあ、ここは宮殿だわ」と叫んだ。そこでフォン・ハルデンワングさんはすかさずこう言った。「だから言ったでしょ。すべてうまくいくって」

とはいえ、フォン・ハルデンワングさんにとっても東欧の施設に母親を入所させることは決してたやすい決断ではなかった。現実的な問題と責任感のはざまで揺れながら、眠れない夜を過ごしたという。

 ポーランドの介護施設オーナーは、もうまもなくすれば居住者の半数はドイツ人が占めるようになると話す。ドイツ人は米国人ですら享受できない法定の長期介護保険の恩恵にあずかれるからだ。ドイツの介護保険制度は約20年に及ぶ実績がある。

 政府からは補助金

ミスクリンさんのように介護度が高い入所者の場合、ドイツ国内の施設利用料は平均で月額3250ユーロ(約43万2800円)程度かかる。

介護保険制度からの支給額は1550ユーロとその半分にも満たない。これに対しポーランドの介護施設ではドイツと同様かそれ以上の質のケアが月額約1200ユーロで受けられる。

国外の施設についてもドイツ政府からは最大700ユーロの補助金が支払われる。支給額は国内施設の半分以下だが、年金と併せれば十分費用を賄え、手元に現金も少し残る。

銀行に預金のあるドイツ人高齢者はポーランドの起業家やリゾートオーナーにとって魅力的なビジネスターゲットだ。古くからドイツ語圏の一部であったシレジア地方に新設された介護施設では、さながら小さなドイツ村を作る試みがなされている。

介護士はドイツ語を話し、エレベーターのアナウンスもドイツ語だ。

ダイニングテーブルにはパンに塩漬け肉とチーズといった伝統的なドイツの食事が並べられ、大型テレビにはドイツ・ブンデスリーガの試合が流れている。

所内の調度品や日用品、果ては緊急コールシステムまでドイツ製品だ。

今年春のイースターに開業して以来、全34室の居室はすべて入居済み。屋根裏に増築中の6室もすでに予約が入っている。

ポーランド人の義父と一緒にこの施設を立ち上げたドイツ生まれの経営コンサルタント、ファブリス・ゲルデス氏は「当初の目標を大幅に上回った」と胸を張る。

だが、一方で経営が軌道に乗らない施設もある。

チェコとの国境に近い風光明媚(めいび)な温泉リゾート地、ドゥシニキ・ズドルイの三つ星スパホテルを改装した介護施設は、思うように入居者が集まらず、いまだに開業にこぎつけられない。

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日本では日本以外では全く日本語が通じないし、海に囲まれている為、

そう容易に国外にはでれませんが、

日本はドイツ以上に

少子高齢化社会です。

介護施設でも少し前からサービスの質は下がってきているようですし、

今後介護保険料の自己負担額も増えてくるようです。

そうなると、物価の安い海外できちんとしたサービスを受けたほうが

家族にとってもいいかもしれませんね。

もちろん

当の本人は嫌でしょうからそうならない為にも今から

ぼけない
寝たきりにならない

老後を目指しましょう。

今日も健康で美しく、仕事を楽しみ元気な日本の未来を創りましょう。


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