おはようございます。
私は白いご飯が大好きなんですけども、中にはふりかけを好まれる方がおられます。
ふりかけように作ったおかずならともかく、おかずもそれなりに食塩がはいっているのでふりかけなんかしちゃうとかなりの塩分オーバーとなります。
日本食は脂質、たんぱく質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維のバランスは非常にいいんですが、この塩分だけが問題となっています。
世界では一日摂取量6gなんですが、日本人は減らしたといってもまだ10gぐらいは平均してとっているようです。
しかし、なぜ塩分を摂取すると高血圧、心不全になってしまうんでしょうか?
これには複雑な人間のからくりがありました。
高血圧、心不全の原因は体内の
水分量の多さ
が原因です。
体液が多いと心臓の拍出量が増えて血圧が上がります。また、心臓に帰る血液も増えるのでそれに対応できなくなり心臓の収縮力が低下し、全体に送ったり戻ったりができなくなり、肺に血がたまったりするような症状がでてきます。
では水分量を減らせばいいのでしょうか?
しかし、水分は必要だから摂取しているのです。
なぜ必要なのかは
浸透圧
です。
人間の体は一定の濃度でナトリウムを保存しなければなりません。
その時に一定以上の塩分を摂取した場合、体は一定の濃度に保つために
喉の渇きを感じさせ、飲水行動を起こさせたり、
バソプレッシンという抗利尿ホルモンを分泌させ尿量を減らす命令を出します。
よく汗をかき水分を摂取する間ならある程度は大丈夫ですが、
汗をかかない人は特に塩分の摂取には気をつけましょう。
また、摂取する塩にも気をつけてください。
海水からの食塩にはカリウムが含まれており、カリウムは体の中で血管の収縮を抑える働きをしてくれます。そうなると多少増えた体液量でも細い血管が緩和されるので、血圧をあげるのを抑えてくれます。
ハムやチーズ、漬物、みそ私の好きな食べ物にはたくさんの塩分が入ってます。
毎日汗はかいているのでそれなりに塩分は必要ですが、そろそろ食生活ももう一度みなおさないといけないですね。
明日も健康で美しく、仕事を楽しみましょう。