レモンやライムに含まれる
エリオシトリン
フラボノイドの一種です。
レモンの抗酸化作用なら、ビタミンCではと考えられますが、
レモン果汁を12人の男性に飲んでもらったところ、1時間後に血液中の悪玉LDLコレステロールが酸化されにくくなっていました。
ところが、
レモン果汁と同量のビタミンC溶液で実験したら、抗酸化力はあまり変化しなかったのです。
レモン果汁には、ビタミンC以外の抗酸化成分がありそうだという事がわかりました。
それが
エリオシトリン
です。
人の血液を使って実験をしてみたところ、レモン果汁の抗酸化力も、エリオシトリン溶液の抗酸化力も、ビタミンC溶液の約2倍でした。この実験から、エリオシトリンに抗酸化作用があることがわかったようです。
このエリオシトリンの抗酸化の働きは
ほかにも
糖尿病合併症
動脈硬化
などの生活習慣病と呼ばれる疾病の予防効果が期待されています。
ちなみにこのエリオシトリンは果皮には果肉より10倍も含まれており、
現在実用化が進行中です。
オレンジや、シークワーサーなどにはまた別の成分が含まれており、エリオシトリンはレモンとライムに含まれています。
明日も健康で美しく、仕事を楽しみましょう。
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