ジャカルタ駐在アラサー男子 -37ページ目

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

週明けに日本からお客さんがいらっしゃっていて夜遅くまで一緒という生活が明日まで続きます。

もぉ疲れた。

しかも先週赤道直下のホテルに泊まったときあまりにも暑くて仕方なくクーラーをつけて寝たんですが、どうもそれでかぜをこじらせ、今日の昼から鼻水とけだるさに負けていました。

熱を測ったら微熱ですね。。。

バファリン飲んで早く寝ないとね。


明日は明日でお客さんと少しお出かけですし。


もぉ車の助手席に乗っているとクーラーががんがんに当たるから寒い寒い。

会社の会議室もエアコンが集中コントロールで23度設定だったから寒い寒い。

こいつらが自分の症状悪化に拍車をかけたに違いないと確信しています。

この国の人たちってアホみたいにエアコンの設定温度寒くするんですよね。

この前なんか出張から帰ってきたら寮の部屋のエアコンが18度に設定されていたときがあって、ペンギンでも飼っているのかと部屋の中を見回してしまいました。

ウチの場合普段は27度の設定ですからね。。。




ところで、誰ですか?

「日航ジャカルタ 連れ込み」なんて検索キーワードでこのブログに行き着いた方は。

あのクラスなら連れ込めると思いますよ。

日航ホテルはいった事ないけど・・・


てゆーか泊まっている連れ込みなんかしたら怖くないですか?

ホテルの部屋には持ってきている全てのものが集結しているわけで、何を盗まれても文句を言えないですよ。

監視役が居るわけでもないし。

やっぱり最低限の荷物で最低限+αの所持金で多少面倒でも出歩いたほうがいいですよ。

日本じゃないんだから、部屋に一夜限りの異性を連れ込むなどリスクが高すぎます。

「日本人はみんなお金を持っている」って言う認識ですからね。

そして、こんなこと尋ねる人は恐らく99%現地語ができない方だと思いますので、やめたほうがいいです。

原則として彼女たちはインドネシア語しか通じません。

日本訛りのインドネシア語ですら厳しいときがあります。

カラオケ屋でnとngの発音、lの発音練習をやらされた経験のある僕です。


日本人のお客さんに気に入られようとカタコトの日本語をしゃべられる子もいますが、コミュニケーションできるレベルのコはそんなに多くないです。

そんな丸腰で丸裸になっちゃうんですか?

おすすめしないなぁ・・・僕は。

ちゃんと現地の方とコミュニケーションできる人と同伴で行ったほうが安全ですよ。



というのは、今日のお客さん英語は堪能なんだけどインドネシア語はほとんど無理っぽい人。

夜遊びにうちの上司と行ったようですが・・・

あまりオススメはしないですねぇ。
えへへへ、ご機嫌です。

思いがけない出会いがありました。

Ayuと出会いました。

そう、インドネシアで人気の歌姫、A浜崎あゆみA!!

といいたいところですが、AyuはAyuでもAyuちがい。

Ayu Tingtingラブラブ

今をときめくインドネシアの歌姫です。

かわいいっていうか、オーラがある。

たまたま某所で出会いまして、一緒に写真を撮りまして。


もちろんそんなわけでオフショットなわけですよ。


写真を撮るときに挨拶をしまして、「わたしのなまえは、ハートあゆハートです。」って日本語で言ってくれました。

オジサンよろこんじゃうよね~笑顔7

彼女に限らずインドネシアのアイドルは日本語が少しだけしゃべられるコが結構居ます。


写真を公開したいところですが、私の顔が・・・モロなんでごめんなさい><


あ、知りあってる人アメンバーにして写真公開したらいいのかな。


次の記事でアメンバー限定にするから、お知り合いの人はぜひぜひアメンバー申請してください。
やっとこさガルーダ航空からマイレージカードが届きました。

エントリークラスの青カードです。

すでに国内5往復分のマイルが付いています。

次に乗ったらたぶんシルバーに格上げになるはずです。

ここんとこ毎週末乗ってますからね、回数条件のクリアが異常に早いです。

でも、シルバーってあまりメリット無いんですよねぇ。

スカルノハッタ空港などでシルバー専用カウンターを使えるくらい。

けど、結局カウンターの数が少ないから一般で並んで待つのとあまり変わらないんですよね。

やっぱりゴールドじゃないと、プライオリティサービスは受けられません。

ガルーダラウンジも手荷物の優先も優先搭乗も。。。

あ、でも国内線で優先搭乗しているシーンに出会った覚えが無い。

ゴールドの条件は1年以内に30回の搭乗、つまり年15往復の搭乗若しくは1年で30,000マイルの搭乗。

国内線メインだと30,000マイルなんて到底無理な話。

年15往復なら仕事の具合しだいでは狙えるかな。


そんなことを思ったりしながら、また木曜日に乗るんですけどね。

今度もカリマンタン方面。

スラウェシやパプア方面へのお出かけ予定はまだまだありません。
この1週間はどたばたでした。

週の前半はスマトラへ、週の後半はジョグジャカルタへ行っていました。

ジョグジャカルタへの飛行機は日本人だらけ、ホテルでも日本人だらけ。

日本人に人気のある観光地だからこんなもんなのかなぁと思っていたら、今シーズンは特別な事情がありました。

ジョグジャカルタの王家の娘が結婚するらしいです、この週末から週明けにかけて。

で、その王室の結婚、所謂ロイヤルウエディングというものを見たいがために多くの日本人が駆けつけているらしいのです。(インドネシア人の知り合いの情報)


ちなみに、私の今回ジョグジャで泊まったホテルは日本人にもなじみのあるブランドのホテルだったためか、常時日本人が多いのか、朝食バイキングのメニューにSoto Misoつまり味噌汁がありました。

一緒に泊まったインドネシア人スタッフは調子に乗って味噌汁にサンバルを入れてみてましたが、あまりおいしそうな顔はしていませんでした。


さてさて、ジョグジャ観光といえば王宮とバティックとヒンズー寺院遺跡と小乗仏教寺院遺跡です。

帰ってから知りましたが・・・(忙しすぎて観光事前情報収集できず)

そのうちの仏教寺院遺跡、ボロブドゥールに行ってきました。


ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1786.JPG

ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1793.JPG

ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1805.JPG

ここも日本人多すぎでした。

日本語ばかりが聞こえてきて悲しかったです。

男つきでしたがかわいらしい日本人女性も居たので同行していたインドネシア人スタッフに「どこから?」「名前は?」のナンパ用語を教えて試してこさせようとしたのですが、恥ずかしがってちゃんとナンパできていませんでした。
(断っておきますがスタッフから"Dari mana?" "Namamu siapa?"は日本語で何かと聞かれたので教えてあげただけです。)

$ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1823.JPG

帰りの順路上にはお土産屋さんが所狭しと軒を連ねていました。



もういっこのヒンズー寺院遺跡には時間が合わずに入場しておりませんが、外から撮った写真をば。

ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1827.JPG

ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1829.JPG

ジャカルタ駐在アラサー男子-CIMG1830.JPG

こんな感じです。

さっきの仏教のヤツとは少し趣が異なりますよね、なんとなく。


以上。


まだまだ国内の旅に出ます。

Kemana Kemana Kemana???