ジャカルタ駐在アラサー男子 -14ページ目

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

昨夜のこと。

仕事あがりに友人のアパートにご飯を食べに行って、窓の外を見るとやたら明るくオレンジ色。

photo:01


画像の左側、タナアバンの西側くらいかな、これ燃えてね?

火事だわ、怖いなぁと正直高みの見物状態だったんですが、それを見た彼女のひと言。

あの赤いの消防車だよね?渋滞で進めてないじゃん。

マジ??
確かに大通りが渋滞していて全く進んでいませんでした。

ジャカルタは最近全く雨も降らず乾季真っ只中でして風はそんなにないけど凄い勢いで燃え広がっていました。

ご飯を用意しながら外をチラチラ見ては、黒煙やべー、火の勢いやべー、てかこっちに向かって延焼してきてね?みたいな話をしてました。

何とか僕の帰る頃には鎮火しはじめていたのですが、こんな大火事を見たのは初めて、恐怖そのものでした。


そして進まない消防車を見て感じました。

早くこの渋滞何とかしないと助かるもんも助からないぞ、と。

また、高層アパートでこんな火事に遭ったら、と想像すると更に恐怖に感じました。

犠牲者が出ていないことを祈ります。



iPhoneからの投稿
この前からひいているカリマンタン産の強烈な風邪のせいで未だに鼻水ズルズルでして、まだ美味しいお酒を飲めないでいます。

いつから飲んでないのだろうと数えていくと、たぶん7月23日から2週間弱は飲んでないでしょうね。

この間、楽しいブロックMでのお食事ももちろんありませんで、まぁお陰様でお金を使わないで済んでいます。

しばらくATMの前に立っていないなぁとこれまた履歴を穿り返してみるとふーんこれまた7月23日に引き出して以降引き出してません。

これ長すぎると思ったら、よく考えたらタンス預金から引き出していました。

銀行に預け入れるのを忘れていて先月分の利息を取り損ねたお金たち・・・

貧乏神がついて回ってるなぁ。

貧乏神だけじゃなくて疫病神もかな。

風邪だけに飽き足らず、今朝ベッドの上から転がり落ちて左ひじを強打しました。

1回目の目覚ましで起きて目覚ましを止めるために立ち上がって目覚ましを切ったところまではよかったのですが、その後ベッドに戻って楽しい二度寝眠い

2回目の目覚ましが鳴って、いつもと同じ回転数を回って止めようと思ったら宙に浮いちゃいました。

どうも二度寝した場所が悪くて、方向も変な方向を向いて寝ていたせいで・・・

1日中ひじが痛いです><


鼻水を垂らしながらひじの痛みに耐えつつ仕事に勤しむ俺って、きっとジャカルタで一番○○な日本人でしょう。
風邪が治りません。

たぶん、風邪です。

ただ、ウイルス性のものと言うことで、でしょうか・・・

やたらと風邪にしてはしんどい、そして症状がころころと変わるコロッ

土曜日は高熱、昨日は咳、そして今日は鼻づまりムスっ!

風邪の症状のオンパレード、それがハンパないレベルでしんどいからかなわない。

お蔭様でインドネシア語も日本語も、もちろん英語も何語で喋っても通じないし。

なんていうか鼻づまり語。。。

仕事に支障が出すぎてて凹みます。

今日1日でっかいマスクしてのどを潤わせながら仕事、めがねが白く曇りながら仕事。。。


そういや長らく健康で忘れていましたよ、この国では日本では体験できないほどしんどい病気にかかるチャンスが大量にあることを。

そんなチャンス掴みたくなかったなぁ。。。

でもまぁ、デング熱じゃなかった分マシだと思わないとなぁ。

明日は症状改善していますように!!

って書いている間に寝たほうがよさそうなので寝ますねむぃ・・おねんねするー!
実は、カリマンタン滞在中4日目か5日目からシャツがこすれるだけで胴体がヒリヒリする様な感覚、悪寒があり、ちょっと発熱しているっぽかったんですが、倒れそうな状態でもなくあまり気にしないでジャカルタに帰ったら医者にいって解熱剤でも出してもらおう、程度の感覚でした。

ジャカルタに帰った後、早速彼女に会いに行ったら「すごい熱過ぎる、ご飯食べるとか言う前に病院行くよ」と言われ、連行。

うーん、自分の手をおでこに当てて計っても不確かなもんですね、まぁその手も発熱してるんだからそりゃそーか。

てか、彼女の発言を聞いて「俺病気なんだ」と思ってからものすごくしんどくなってきました。まさに「病は気から」なんですね。

で、まぁ最近移設した某診療所に行ってきたのですが、簡単な診察と解熱剤などを出されて終了。

軽くうどんを食べて帰宅、すぐに横になっていましたが夕方になっても熱が下がらない、むしろ急上昇中。ついには38.5度を記録。

それを彼女に自慢して写メールしたところ、「やばくね?もっかい病院行こう!」と言われ。
セカンドオピニオンも重要ですからね。別の病院に行きましたが、残念ながらその日の診察時間は終了。

ですので、午前中に行った病院にもう一度。

点滴を受けることに。+血液検査

ちなみに点滴待ちの間、彼女はご飯に行ってもらい、そこで知り合いに出会いつかまってました。

検査結果をなるべく早く出してもらい、治療した方が良いと言われ。
すぐに結果を出していただける病院を紹介していただきました。

そして、本日3件目の病院RS PUSAT PERTAMINAへ。。。

すでに時計の針は真上を刺しており、EMERGENCYと仰々しく書かれた扉より入りました。

で、症状を伝えベッドに横たえられ、再度血液検査。

結果待ちはなんとたったの1時間!!


検査結果待ちの間ずっと横で相手してくれていた彼女には本当に感謝しております。

彼女にはなぜそういう話になったかは分かりかねますが、弥生時代についての話と、天皇家の起こりと2,000年以上の万世一系男系系統について簡単に説明していました。

なぜかそういう話になってしまったので。。。

自分の昔語りをして冥土の土産モードになるより全然いいでしょ。

2人とも半分夢の中へ誘われ始めた頃に、検査結果。

デング熱 陰性
マラリア 陰性


けど、たぶんウイルス性の何かでしょう。

ってことでした。

月曜になっても症状改善しなかったら専門医がいる月曜にまた来てくださいね、ですって。


とりあえず、デング熱ではなくて良かった~安心

いろいろご心配をおかけしたみなさん、ご協力本当に有難う御座いました。

別途改めて別件の報告と併せてお礼を申し上げさせて頂きますvv
南極星第一号、Pontianak特集で紹介されたコーヒーショップに行ってきました。

名前はASIANG、上半身裸でコーヒーを淹れ続ける親父、Bpk. Siangのお店です。

味は苦味が強く濃厚、アロマも美味しい一杯でした。

親父は南極星を大事にとっており、それを見せて戴きました。
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この紹介のおかげか日本人も結構来てるみたいです。

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親父はコーヒーを淹れるのに服を着たことがないという噂。

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高いところから淹れるから泡立ってます。

しかし、美味しい!

お土産用にフクロ売りもしているので何キロでも抱えて帰れます。



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