Batik特集(半袖編) | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

インドネシア、ジャワ島の伝統的なろうけつ染め、バティックでつくられたシャツ。

毎週金曜日は、多くの企業がスーツを脱ぎ、バティックで出社することを許可しています。

インドネシアにおいて、バティックのシャツ、長袖のものは正装として使用することができます。

結婚式や各種イベントの場には、スーツ姿よりもバティック姿の方が多いこともよくあります。

そんなバティックのシャツを何枚か持っています。

それを今から公開します。

しかし、たくさんあるので、まずは日常利用に適した半袖から。

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バティックの一大産地ソロで買った超ヘビーローテーションアイテム。
ここ数ヶ月毎週金曜日はこれを着ていました。
ソロのちょっとオシャレなバティック店で45万ルピア。
勿論柄は手書き。

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これも1枚目と同じソロのお店で買ったやつ。
こちらはシルクで、裏地もしっかりある。
肩には肩パッドが入っているのか、こんもりしていてカサカサ音が聞こえる。
こちらも45万ルピア。

photo:03


ジャカルタのブロックMスクエアのバティック屋で買ったやつ。
これはプリントものだから安い。
10万ルピア。

photo:04


ジャカルタのタムリンシティで一昨日買ってきたやつ。
タムリンシティの地下にはでっかいバティックマーケットが展開されていて、そこでは安価なバティックを買うことができます。
その中で見つけたのがこれ。
8万ルピア。
そのくせシルク素材。ただ安物シルクはテラテラツルツルすぎて安っぽい色合いにしかならない。

いやー赤色ばっかりですね。。

こうなってしまった自分のセンスを疑いたくなってしまいます。

もっと色とりどりあったのになんでこうなったかなぁ。。

また後日長袖編をお送りします。