日本人だと言うと聞かれる言葉、五輪真弓の心の友という曲を知っているか?
若い世代はちょっと違う。ワンピース、ナルト、そしてラルクは?
今やlarukuという単語で通じるほどの人気ですから。
インドネシアの若者たち約1万人待望の夜がやってきました。
L'Arc-en-Ciel World Tour 2012にて、ついにジャカルタ公演が実現。
Xのhideちゃんの命日でもあった昨日5月2日の夜、僕は言葉巧みに仕事を抜け出し、ライブ会場のスナヤン競技場へ。
会場はすでに人でごった返していました。
入場待ちの長い列。
僕はプレミアムという席?ブロックでしたが1時間以上待っての入場となりました。
この辺の管理が運営下手すぎ。
どっちに並んだらどの席なのか表示が少なすぎるし、列の管理もしてないし。
と文句を垂れつつ、しかもケータイが通じないイライラが募りつつ、ようやく入場。
屋外ステージ。
空模様は鉛色。
開演直前になって弱い雨が。
流れるアナウンス。
雨が降ったら機材保護のためコンサートを中断します。
んじゃあ野外でやるなよw
雨は幸い数分でやみ、ライトオフ。
歓喜の瞬間!
ハイテンションでみんな歌う、撮る、撮る、撮るw
最初は最新アルバム、Butterflyから数曲、HONEYでみんな大喜び、もちろん俺もw
さらに僕の知らないここ10年くらいの曲が流れてインドネシア人は大興奮だったり、知ってるDriver's highや、個人的に記憶の彼方に忘れてたforbidden loverなどをやり、インドネシア人大好きな瞳の住人、Stay Awayなんかもやって、あっという間の2時間でした。
やってほしい曲はもっとあったのですが、楽しめました。
hydeがより女性ぽくなっていて、すごいキレイやなぁ、でも年齢がたまに出るなぁと見てたり、kenのギターに酔いしれたり、tetsuまだまだイケメンだったり。。
そしてメンバーのインドネシア語でやったMCが面白かったです。
アンコール待ちの中で、雨が降る中大合唱、雨のやまないままアンコールが始まり、雨がやんだ後に最後の曲、虹。
雨も上がった♪って歌詞にマッチしてるなぁなんて思ってみたり。
興奮のうちにライブは終わり、撤収。
これがまた運営下手で、出口が1箇所しかないから押し合い、更に一斉退場整理なしだからタチが悪い。
あと、野外だからやっぱり音はイマイチって感じたなぁ。
ライティングはかっこよかったなぁ。
そんな感じで、帰りは皆さんかなりイライラしてました。
主催のタバコ会社のプロモーションガールも最後の一稼ぎ、する気はあまりなさそうだw
そんな楽しい夜を過ごせました。
もちろん今朝は、ノドいたいw
さーて、会社に行って来ましょうか。
働くぞ~、日本がたとえGWを満喫していようとも。・゜・(ノД`)・゜・。
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