銀行のこと | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

Selamat Libur!!

ついにレバラン休みが始まりました。私もこれから9連休です♪



さて、こっちでBCAの口座を作ってすったもんだの末、ようやく初入金作業をすることができました。(初期デポジット除く)

まず口座開設からうちのローカルスタッフを引っ張って行って、行員と直接話をさせて、俺には英語で説明させて何とか口座開設。

で、1週間後にキャッシュカードとネットバンキングのキーを取りに来いとのコトなので、先日訪問しました。

そしたらキャッシュカードはあるがネットバンキングのキーは明日の引渡しだといわれました。

おいおい、1週間前と話が違うだろうと同行させていたローカルスタッフと困惑しながらも、ゴネてどうこうなるわけではないので仕方なく翌日も銀行へ同行。

なんとかネットバンキングのキーは引き出せました。


そして、今日口座開設が給料振込みに間に合わなかったため現金で大量の札束を頂いて一路BCAへ。

最初ATMで入金しようとしたら、長蛇の列。

なんでこんなにATMに老若男女問わず並んでいるんだ!!
そしてなんでこんなに1人あたりの取引時間が長いんだ!!
と憤っていると、どうやら振込みを皆さんがんばっている様子。

それも皆さん必ず1回は振込先番号か認証番号みたいなのを間違えている様子。

後で知ったが、ケータイやら何やらの振込みが全部ATMなんですってね。

ネットバンキングでやるか、そもそも自動引き落としはないのかと問い詰めたくなります。

なんだかな~と思ってようやく自分の番だが普通のATMはどう見ても入金できそうにない。

そもそもATMの機械の上にRp50,000と書いてある。

すご~くいやな予感・・・

横に全然使われていないATMがあり、どうやらこれがそれかと思い機械の前に立ったらメンテナンスか何かでOut of Service状態。

ていうかさっきのATMの取り扱い上限金額を考えてもとても札束を入金するには向いていない様子だったので、大人しく番号札を取る。

そして自分の番、預け入れは2階に行ってくれと冷たくあしらわれる。

ハローインドネシアに書いてあった「入金 Penerimaan Tunai」がそもそも通じなかったんだがどういうことだよコレ!!
このガイド本2000円以上したのに(笑)

この本にある入金と自分の意図している入金の意味が違うのだろうか。

そんなんを思いながらブツクサ文句を言いながら、2階に上がるとまた長蛇の列。

ていうか偶然ながらウチの会社のスタッフが並んでいるのを発見、これ幸いとヘルプさせるために俺の番まで待たせる。
(上司がレバラン休みに入って居ないからって2人とも勤務時間中になにやってるんだか)

いざ俺の番となり通帳と1階ですったもんだの末に書いてもらえた入金カードを渡すとすんなり作業は終わり。

てゆーかこのくらいATMにやらせてくれと思ったり、何でこの俺様が一般窓口に並ばねばならんのだ、Priority窓口を使うにはいくら積んだらいいんだと待ちながらイライラする。

結局銀行に入ってから出るまで1時間かかりました。

あ、2階の窓口では結局ウチのスタッフの助けは借りないでできました。

よかったー。

ちなみに行員に書いてもらったBUKTI SETORAN(入金証明)の名前が間違っているんだが。。。

まぁいいや。


とりあえずこれで大金をクローゼットに残したままレバラン休みに入る心配はなくなりました。

安心して、明日日本に向けてFlyします。

・・・台風が2個あるのがものすごく気になりますけどねorz