日本への帰国準備と船便到着と仕事の話も | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

今日は盛りだくさんです

<日本への帰国準備>
日本に帰るのに、KITAS保持者はリエンターパーミット(Re-enter Permit)というのがないと再入国できないらしいです。

これはインドネシアに限らずタイランドや日本自体も在留外国人に対してそのような措置をとっているようです。

このリエンターパーミット、ネットを見ると結構いい値段がします。

Rp.2,000,000以上します、イミグレ(入国管理局)に行く必要があるようです。

即日発行されるものではなく、数日かかるらしいです。


盲点でした。


ということで、会社で総務に「リエンターパーミットほしいんだけどどうしたらいいの?誰か通訳できる人派遣できない?」と聞いてみました。

そしたら「もうパーミットとってますよ、パスポートのはんこ見てください」といわれました。

・・・ありました。

有効期限もたっぷり1年間。

「私事にもかかわらずお騒がせしました」と平謝りしたのは言うまでもありません。

個人的には約2万円使わずにすんでものすごくホッとしてます(笑)


<船便荷物>
日本で出荷してから40日弱、ようやく船便の荷物が届きました。

しっかり箱はバラされて中身はチェックされているようです。

しかし、開梱する気力がありません。。。

中のギターなど破損がないか確認する必要があるんですが、そのうちゆっくり。。。

クレームって到着何日間有効なんだろう。


<仕事の話>
ついに叱られました。

インドネシアではじめてのやらかしです。

メールの文面がよろしくなかったようです。

日本時代から「スーパー上から目線」で「丁寧に書いているようで暴力的な表現、相手の逆鱗に触れる表現」を得意としていたのが炸裂したようです。

レバランで日本に帰ったらメールの書き方と日本語についての書物を買うようにします。


言葉とハサミは使いようで凶器にもなりますね。

久しぶりに背筋が凍りました。。。