「悪魔のいけにえ」(1974年制作・米)
映画館で見てきたよ~。
男の子同士とか、女の子同士とか、お友達同士で来てる人が多かったよ。
上映前に、
「おれ、怖くなって最後まで見れるか不安だよー」
「席立ったらごめんな!」
とか、ほんとかわいい。
私もホラーとかスラッシャー系の映画はあんまり得意ではないのです。
でも、「悪魔のいけにえ」はMOMAにコレクションされてるぐらい名作らしいし、
今生の土産に見ておくか、そういう気持ちで挑んだのです。
これもすべてはいつでも1000円で映画が見れる気軽さ故です。
映画は序盤から不穏。
楽しいドライブのはずなのに、なんでこんなにザワザワした気持ちになれるんだろう。
気が狂ってる?一家の描写が、実に不愉快で
それが良かった。怖くて気持ち悪い。最高だな。
BGMもほとんどなくて、あえてBGMというならば雑音というか耳障りなノイズが全編通して流れてる。
映画の中に出てくる、レザーフェイスはいまやホラー界のアイドルだけど、
私は、どんなキャラクターか知らなかったんだ。
でも、本作を見て好きになった。
お兄ちゃんにどつきまわされる感じとか、
なんか、気が弱い感じがあるとことろが良いんだなあ。
チェーンソーを振り回すラストは、なぜか青春感があって、妙に切なくもあった。
見終わった後は、もうホラーはいいかなあと思ったんだけれど
(ずっと絶叫、チェーンソー音で疲れた)
それぞれのシーンが印象深くて、もう一回見たいと思っています。
おわり


