安いモノにはワケがある | Diary of madyman

安いモノにはワケがある

◆テーマはBikeなんて久々である。休み時間(ぢゃなくても)に覗いていた某オクで比較的お安くなりそうな物件があり 取り敢えず監視中なのだが 一つ引っかかることが・・。紹介画像の中の一枚なのだが フレームナンバーがベタで隠されているのだ。普通 積極的にオープンにするところじゃないのか? ただし由緒まともな物件ならという条件がつく。実際に見て確認出来るわけもなく 頼りになるのは画像とコメントだ。コメントなんて真実もあろうし嘘もあろう。要は鵜呑みはできないということだが それでも落としてしまえば 出品者になんらかの瑕疵があったにせよ 物が届かない あるいは物の実体が無いという事態以外は 落札者が負うべきなのだ。なのでリスクを考慮した金額しか出せないという事だ。物件は250 4stOFF。一応質問はしておいた。なんで隠すのか?と。もしかしたら既に取り消されているかも知れない。

◆アドベンチャー系に憧れつつも よく考えて 冷静になればなる程ナニもそこまでのモノは要らないだろうという気持ちが大きくなっていく。そこまで無くても用は足りるのである。所有欲を満たすという点においては確かにトップグレードなモノとかハイパーフォーマンスな逸品にかなうものはないが 実際にそれを使ってどーするのって事になると 得られる根源的な喜びも含めてたいして変わらないのが現実。それに いまや自分の中では楽しさのコストパーフォーマンスは優先事項だ。ただし 安物買いの銭失い的な事は極力避けたい。バランスが大事。

そんなことで 掛かる消耗品も含めたコスト、得られる楽しさ、使い勝手、技量や身体能力の衰えをも考慮した 最近思うベストバランスは・・・・




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これだ(笑) 

スクリーンやキャリア ハンドガードは便利品だが どことなくクロカン4WDの意味不明なカンガルーバーとかブッシュガードの類とイメージがダブってしまって・・・アレとは違う!と強く思いたい・・・。