弦の交換はサイクルは年単位

◆去年の正月休みに張り替えてから　ほぼ1年が過ぎた。

うちにあるアコースティック・ギターの弦ね。

厳密にはエレアコなんだけど　ここ数年は　オフラインで使用。
部屋で弾く分には　生音とアンプから出る音がラップしてしまって
イマイチな癖に　スタジオなんかで音量を上げると　すぐさまハウリング
が起きてしまって　どっちにしても使えないような（笑）
まぁ　超有名なファイバーバックモデルの模造品みたいなもんだしな。
グライコで　ハウる音域をカットしないとダメなんだろうね。

弦は未だに現在進行形なんだけど　正月休みにネックの反りを調整してみた。
（それは　正月にすることなのか？（笑））

ロッドを緩めると　逆反り方向に行くのかなぁと・・・なんせあまり弄った事ないし

でも　反りの状況が変わらないし　なんかロッドが抜けそうなくらい手ごたえが
無くなって来たので　試しに締める方向に回していって手ごたえが出てきたところで
確認してみると　逆反りの方向に伸びていた。

ネックの反りの調整法なんて　若い頃に散々読んでいた　ギター系雑誌に
いいだけ書いてあったような気がしたけど　全然身になっていない。

そんなこんなで　弦高が全体的に低くなり　体力的に楽になって
後は　弦を新品にしてみたら気分一新？

◆そこで　ギターの弦の相場は　どのくらいなのか？

とネットで調べてみると　アコのスーパーライトゲージで　400～500円で
エレキに至っては　380円ってのもあり。
ただし　ネット通販だと送料が掛かるので　その辺を考慮して市内で
調査しなくては・・・＾＾；

それにしても　アーニーボールのスーパースリンキーって有名な
ＫＩＳＳのエースが使っていた（笑）ヤツなんか　昔1500円くらいしたし
フェンダーの安いヤツでも　990円だったし　ヤマハだって700円くらい？
（消費税は無かったけど）
それに較べたら　今なんか　どれも全然安いと感じる。

そもそも　ギターとアンプとエフェクター付けて　20000円ちょっとって・・・
昔なら　トーマス・トムソン（死語）しか買えないって。


◆ここ　結構面白い＾＾

また無料ってのは良いよね（笑）

特に　No Quarter　と　Stairway To Heaven　のライブ版のソロのコピーは
泣かせる＾＾；　これを見てると　あくまで奏法のベースはブルースであって
そこから　発展して様々なイメージに展開している。

やっぱり　天才なんだろうなぁ・・・。

大体　自分でちゃんと弾けないフレーズを　自分で考えることって
あんまり出来ないと思うんだけど（笑）・・・普通は自分の技量の範疇を
超えて創造は出来ないような。

もう　最初に聞いてから　30年くらい経ってるんだけど　いまだに聞いてるし（笑）