サイレンサー付ける


先日部屋でしこしこ補修したFZXのカーボンサイレンサーを車両に取り付けましょう


きっとコーティング(ワコーズのスーパーハード)も乾いたかな?

(完全乾燥は1週間との事だけど待てない笑)


なるべくカーボン部分をを触らないように付けます


おー!いいじゃん!


めっちゃいいじゃん!!


サイレンサーステーはブラストしてブラックで塗装

バンドはカーボン風にしてみました😝


エンブレム下側の傷は…

うーん、よく見ると分かりますがまぁいいでしょう!


エキパイもほんのり色が付いてきました✨



ひとまずFZXのマフラーはこれにて完了❗️

激安マフラーがいい感じになりました♪



 イグニッションコイルのバッ直化


まだ午前中

もうちょいイジりましょう😁


ずっとやりたかったイグニッションコイルのバッ直化に取り掛かります。


イグニッションコイル一次側のプラスに掛かる電圧はイグニッションスイッチやくたびれたハーネスを通ってからようやくコイルに到達するのでバッテリー電圧より下がってしまうのが旧車あるある笑


FZXはどのくらい電圧降下してるか測定してみます。


↓キーON時のバッテリー電圧


その時のイグニッションコイルプラス側


約1.2vの電圧降下です😱


エンジン掛けて測定してみましょう

アイドリング時です


↓バッテリー電圧


↓イグニッションコイルのプラス側


約0.9~1vほどの電圧降下🤔


これはイケませんね


ってことでリレーを介してバッテリーから直でイグニッションコイルにプラスを持っていきましょう。


4極リレーを使用


これでイグニッションコイルのプラスがバッテリー電圧になりました👌



エンジン回すとそれなりに電圧も上がる(14〜15v)ので違いは分かりづらいかと思いますが、始動時や低回転時は明らかに変化が分かりますね


FZはこの電圧降下(+コイルの劣化等)でヘッドライト付けてブレーキランプ点けるとエンストしてました😓



ちなみにFZXのイグニッションコイルの一次側の抵抗値を測って見ると3Ωでした。

基準値は上限2.9Ω…なんとオーバーしてる😳

まぁ問題ないレベルだとは思うけど



やっぱり古くなると抵抗値増えるんだなー

近いうちにダイレクトイグニッション化しましょう。

その時はオシロスコープでノーマルとの違いも可視化してみたいと思います。