こんにちは!FYパーツです (^^)/

前回は「いつの間にか消えてしまった車用語」について書かせて頂きました。

聞いたことある、その言葉使ってた!けど由来まで知らなかった!

ってなった方、多かったのではないでしょうか😄

全て使い方や機能で名前が付けられていたんですね🎶

この先また色々変わってどんどんアップデートされていきそうですね✨

さて、消えてしまった車用語にもあったようにマニュアル車がどんどん少なくなっています。

本日は、「おすすめマニュアル車」について書かせて頂こうと思います!

 

 

マニュアル車とはマニュアルトランスミッションと言って減速比が異なる歯車が変速段数と同じ数だけあり、運転者が減速比(ギア)を選択して操作するトランスミッション(変速機)の車の事です。

近年、マニュアル車は急速に減少しています。

理由としては、新規免許取得者が「AT限定」の選択が多いからです。

その為、必然的にAT車の売上が上がりMT車の売上は低下します。

他にも交通状況により渋滞が発生した場合、MT車での操作は楽しいものから面倒なものへと変化します。

そういった理由からMT免許取得者が減っているのではないかと言われています。

 

~おススメMT車~

① トヨタ「GR86」

旧型TOYOTA86から走る楽しさを進化させ、GR86となって2021年10月下旬に発売されました。

旧型86は排気量2Lだったのに対しGR86は2.4Lと排気量アップされ、出力・トルクともに向上しています。

さらに最大トルクを発揮するエンジン回転数が、従来の約6,400r.p.m.から約3,700r.p.m.となり低回転域からパフォーマンスを発揮します。

高次元のハンドリングを実現するために軽量化を追求しており、高張力鋼板の拡大採用をはじめ、フロントフェンダーとエンジンフード、エンジンアンダーカバー、ルーフにアルミ材を使用し、軽量設計を徹底しています。

また、車体の横曲げ、ねじり剛性を向上させたことで、高速コーナーにおける軽快なハンドリングと安定した走行性を引き出します。

専用設計したFRプラットフォームをベースに、低重心・低慣性、コンパクト、軽量化などを追求した「超低重心FRパッケージ」を構築しています。

4名乗車の室内空間を確保しながら、FRスポーツらしい意のままのハンドリングを実現します。

新車価格もリーズナブルで男女ともに乗りやすく楽しい車となっています。

 

 

 

② トヨタ「GRヤリス」

GRヤリスは2020年9月初旬に発売されました。

走りを追求しスタイリッシュさも兼ね備えたスポーツデザインです。

ベースモデルとなる「RZ」、走りを気軽に楽しめる「RS」(1.5L FF)、競技ベース用の「RC」といった3つの個性あるモデルで構成されています。

その中でもRSとRCグレードが4WD/6速MTの設定があります。

ハイパワーな1.6Lターボエンジン搭載でスポーツカーらしさがとても楽しめる車となっています。

 

 

 

④ ホンダ 「シビック/シビックタイプR」

シビックは一時期国内市場での販売がされていませんでした。

2005年~2010年に発売された8代目から国内での発売は中止され海外での発売のみとなってしまいました。

10代目となるFK7、2017年7月から国内での販売が再開されました。

そして現在11代目となり、全グレードで1.5Lターボと6速MTの組み合わせが選択可能で、小気味よい操作感がドライブの満足感を高めます。

シビックタイプRは2Lターボエンジンで6速MT設定のみとなっています。

 

  

 

 

⑤ マツダ「ロードスター」

ロードスターは排気量1.5L、2シーターのオープンカーとなっています。

2000年には生産累計53万1,890台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックに認定されています。

現在はソフトトップを持つ「ロードスター」と電動開閉式ハードトップを持つ「ロードスターRF」の2種類あります。

ロードスターとロードスターRFは全グレードで6速MTが選択できます。

ロードスターのコンセプトは「人生を楽しもう-Joy of the Moment, Joy of Life-」となっており「人馬一体」になってクルマの運転をより楽しむことができるように作り込まれています。

 

 

 

⑥ ダイハツ「コペン/GRコペン」

コペンは軽自動車MT設定が減っていく中に生き残っている貴重な存在です。

現在発売されている軽自動車の中で唯一のオープンカーとなります。

もっと多くの人に自分らしいスポーツカーに乗ってほしいことから、見た目が異なる4つのデザインが設定されています。

その4つの設定、全グレードで5速MTの選択ができます。

ターボ車で力強いターボエンジンを活かしきるMTで、小粋な軽スポーツの楽しさがさらに光ります。

 

 

 

 

⑦ スズキ「スイフト/スイフトスポーツ」

スイフトは5速MT、スイフトスポーツは6速MTの設定となっています。

特にスイフトスポーツは1.4L直噴ターボで低回転域から高いトルクを発揮させ、どこまでも力強いパワーを実感させてくれます。

またボディー剛性の向上と軽量化を両立させ総重量990Kgと1tをきっています。

そしてどこまで走り続けても「もっと走りたい」という気持ちを掻き立てる、そんな車になっています。

このこだわり抜いた車がとてもリーズナブルに購入することが出来るのもいいポイントです。

 

  

 

 

⑧ スズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」

ジムニーは軽自動車のSUVで若い世代から上の世代まで幅広く人気があります。

見た目がオシャレかつ流行りのSUVと言うこともあり男女からとても人気です。

また街乗りからオフロードまで楽しめる構造となっていて険しい山の中にキャンプに行くこともできます。

オプションでのアクセサリーも種類豊富で好みのスタイルに変身できます。

ジムニーもジムニーシエラも5速MTの設定が選べます。

 

 

 

 

上記で紹介した車種以外にもMT設定があります。

・トヨタ スープラ

・トヨタ カローラアクシオ/カローラフィールダー

・ホンダ C-HR

・日産 フェアレディZ

・マツダ MAZDA2

・スバル BRZ

 

 

意外と知られていない、軽自動車でのMT設定がるある車

・ホンダ N-ONE

・ホンダ N-VAN

・スズキ ワゴンR

 

 

こちらが現在も発売されているマニュアル車です。

この中でも、人気が高くて予想していた販売台数を上回り、一時生産停止にしている車種もあります。

他にもここ最近に生産終了となってしまった車にもマニュアル設定された車もあります。

皆様が知っている車の中で、以外にもマニュアル設定のある車種があるかもしれませんね。

一度AT限定で免許を取得しても、教習所でMT免許に取り直すことが出来ます。

ATでは味わえない自分でのトランスミッション操作をして楽しみませんか!

 

それではこの辺で (@^^)/~~~

 

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