こんにちは!FYパーツです(^^)/

卒業式も終わり、ついに入学式ですね🌸

卒業までの数年間、沢山思い出が残せましたか?✨

希望に満ち溢れた将来に向かってこれからも頑張ってください(´へωへ`*)💓

さて高校卒業後には車の免許を取る方が多いのではないでしょうか🎵

運転、ドライブ楽しみですよね!

ドキドキのドライブでタイヤがパンクした💦縁石にぶつけちゃった💦

そういう時どう対処したらいいかお分かりですか??

 

 

 

本日は「タイヤがパンクした時の対処、寿命を延ばす方法」について書かせていただきます。

パンクとは車に装着されているタイヤから空気がもれてペシャンコになっている状態になります。

走行中に釘など落下物を踏んでしまいパンクすることがパンクの原因として多いです。

また運転操作を誤り縁石にタイヤをぶつけたり乗り上げてしまうと側面にたんこぶやゴムが剥がれパンクに繋がることもあります。

縁石に乗り上げてしまうとホイールが変形してしまいそこから空気がもれてパンクの原因になります。

他にも空気圧不足で走行を続けるとタイヤ内部が破損してしまいひび割れが生じてパンクに繋がる原因にもなります。

 

 

 

 

 

パンクに気づいたらまず車を通行の妨げにならないようハザードをたき、路肩に止めてください。

高速道路ではとても危険なので停止表示板などで停車していることを知らせるようにしましょう。

車内にとどまるのは危険なので車から降りガードレールの外で安全を確保してください。

安全確保が出来たらタイヤの状態を確認してください。

年式が古い軽トラックや車などにはトランクルームの中や下にスペアタイヤが装着されています。

車に附属で付いているジャッキを使い車体を持ち上げてスペアタイヤへの交換を行います。

こちらは工具と知識・力がいる作業になるので慣れていないと難しい作業なので自信のない方は

お近くのガソリンスタンドや車屋、タイヤショップなどに電話して相談することをおススメ致します。

 

 

 

また近年の車ではスペアタイヤはほとんど装着されておらず、代わりにパンク修理キットが装着されるようになりました。

パンク修理キットとは、液状になっているゴムで一時的にタイヤの穴を塞ぐことができるものです。

スペアタイヤより比較的簡単に応急処置が出来るアイテムとなっています。

ですが修理できる範囲がせまく小さい穴のみに使用でき、広範囲に及ぶ亀裂やパンクは修理が出来なくなっています。

スペアタイヤも修理キットもどちらも応急処置用なので早めにタイヤ交換を行って下さい。

 

 

自分ではどうにも出来ない場合はお近くのガソリンスタンドや車屋、タイヤショップへ電話で相談してください。

走行可能な距離でしたらそのままお店へ車を走らせても大丈夫です。

お店に行く前に予約状況や車に合ったタイヤサイズの在庫状況を聞いておくとスムーズに対応してもらえます。

 

パンク場所からお店まで遠いときや早朝、深夜の場合はロードサービスやJAFへ連絡してレッカーで運んでもらいましょう。

JAF会員なら無料でスペアタイヤへの交換を行ってくれます。

会員以外の場合でも費用はかかりますがスペアタイヤへの交換も可能です。

 

 

 

走行中に異物を踏んでパンクした場合、刺さったものを抜かないようにしてください

抜いてしまうとそこから空気がもれてしまい大変危険です。

完全に空気が抜けたタイヤで走行を行うとホイールからタイヤが外れ二次災害が起こる可能性もあります。

またパンクしたまま長距離走行してしまうとタイヤ内部がボロボロになり、パンク修理が不可能となってしまいます。

この2点は特に注意してください。

 

 

 

 

応急処置後は速やかにパンク修理もしくはタイヤ交換を行ってください。

パンク修理はどのタイヤでも出来るわけではなく、修理可能の範囲が設けられています。

 

修理可能範囲

・損傷の直径 6㎜以下

・損傷の個数 2個以内

・損傷の周上間隔 40cm以上

と決まっています。(トラックを除く)

 

上記範囲を超えてしまうと修理は難しくタイヤ交換となります。

長距離走行を行っておりタイヤ内部のコード切れやひきずりを起こしていたり、サイドウォール・ビートが破損している場合も修理不可となります。

またランフラットタイヤはタイヤの構造上、パンクしても走行が可能となっています。

ですが、パンク修理は出来ない構造となっています。

普通のタイヤとランフラットタイヤの見分け方は側面に記号で表記されています。

タイヤメーカーによって記号が異なります。

 

ブリヂストン:RFT     ヨコハマ:ZPS

ダンロップ:DSST        TOYO:TRF

ミシュラン:ZP       グッドイヤー:EMT

ピレリ:r-f         コンチネンタル:SSR

 

このように表されます。

ランフラットタイヤはパンクしても走れるといってもずっとは走れない為、なるべく早くタイヤ交換することをおススメ致します。

こちらのタイヤが純正装着されている車はBMW、ベンツ、レクサスなど外車に多く装着されています。

国産車でいうとGTRやスープラに最近では使用されているみたいです。

やはり普通のタイヤと比べて値段がとても高くなります。

 

走行中のパンクはどうしようもないですよね。

交換したばかりのタイヤでも運悪くパンクする可能性も十分あります。

道路上に落ちている見える物は極力踏まないよう避けて走行するようにしましょう。

パンクやタイヤの寿命を延ばすを対策としては日々の点検です。

車に乗る前に少しでもタイヤチェックを行い、ヒビや傷がないか、溝はまだあるか、空気は十分入っているかなどの確認を行ってください。

空気圧は少なすぎると燃費が悪くなったり、タイヤのたわみで抵抗が増え速度低下につながります。

また空気が入っていない分タイヤと路面の接地面が両側になり、両肩べりが発生しタイヤの寿命を縮めます

 

 

 

 

 

逆に空気圧が高すぎるとタイヤと路面の接地面が少なくなり、グリップ力低下につながります。

制動距離が延び、雨の日や路面凍結の時、滑りやすくなります。

またタイヤの接地面だけが擦り減っていきセンター摩耗を起こしやすく、タイヤの寿命を縮めます

 

タイヤはゴムでできている為、自然と空気が抜けていきます

出来れば、月に1度空気圧点検を行うとタイヤの寿命を延ばすことが出来ます

車に合った適正空気圧で走行するようにしましょう。

 

空気圧とは他にタイヤの寿命を延ばす方法があります。

それはタイヤのローテーションです。

ローテーションとは前後のタイヤを入れ替えることです。

一般的な車はFF車(前輪駆動)で前輪の方がパワーが強く、後輪に比べて摩耗が早くなります。

逆にFR車(後輪駆動)は後輪の力が強く、後輪の方がパワーが強く、前輪に比べて摩耗が早くなります。

不揃いの摩耗を均等にしタイヤの寿命を延ばすため、ローテーションを行います

5,000㎞~10,0000㎞がローテーションを行う目安になります。

 

タイヤの寿命は約3~5年になります。

あまり車に乗らなくてもゴム製品なので劣化していきます。

分からない場合はプロの目で見てもらうことをおススメ致します!

 

このように、タイヤのパンクには様々な原因があります。

上記の事に注意しながらメンテナンスを行って下さい!

タイヤは消耗品なので無理のない程度に扱っていきましょう。

 

 

それではこの辺で(@^^)/~~~

 

 

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