FYパーツです(^^♪
以前アルミホイールの売り方などをご紹介しました。今日はタイヤについてです☆
高いお金を出して買ったタイヤ・・・せめて少しでも高く売りたい!そう思われる方は多いのではないでしょうか?さらに、出来るだけ安いタイヤを買いたい・・・!この問題も尽きないですよね。
今日は『タイヤを安く売って高く買おう!』詳しくお話していきます。

夏タイヤ・冬タイヤとは

まずタイヤには「冬タイヤ」と「夏タイヤ」と大きく分かれることを整理しておきましょう。冬タイヤとは、雪面を走る際に雪をくわえ込むような溝が掘られた、少しやわらか目の冬用タイヤを指します。これをスタッドレスタイヤとも呼びます。夏タイヤとは冬タイヤ以外の一般タイヤを指します。夏でなくとも雪面以外はこのタイヤで走ることになるのですが、冬タイヤと対比させるようにこの呼称になりました。

 

タイヤの値打ち

夏タイヤ・冬タイヤの買取を検討するにあたって、その市場価値を考えてみましょう。冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)は、アイスバーン状態でもグリップが効くように溝を切りこんであり、その構造上夏タイヤよりゴム部が薄くなっています。そして夏場には劣化が進みます。
一般論として冬タイヤが3年、夏タイヤが5年が交換のタイミングとなります。中古買取を念頭に置くなら、この期間より早く買取に出さないと価格がつかなくなってしまいます。
もし早めにタイヤを履き替えて新しいタイヤに乗り換えることを考えているならこの点を念頭にいれましょう。

しかしながらこれは、基本的に一年を通して冬場だけ冬タイヤを使い、ほかの時期は夏タイヤを使用、それぞれの保存状態は低温小湿度・直射日光を避けるという丁寧な使い方をしたときの基準となります。ハードな路面を長時間走る、といった状況ではタイヤ状態の測定をするべきです。

 

出来るだけ高く売ろう!

まず基本として冬タイヤにも夏タイヤにも「スリップサイン」というものがあります。
トレッド面(接地面)がすり減り、溝の深さが1.6mmになるとスリップサインが露出します。ここより先は法令違反となりますので、まったく商品価値はなくなってしまいます。
次に冬タイヤには「プラットフォーム」と呼ばれるスリップサインと同等の目印があり、新品タイヤからトレッド面が50%磨耗した時に露出します。ここがタイヤ利用の限界となりますので、同様に商品価値はゼロになります。

タイヤの買取にあたっては、試用期間よりは溝を基準にした使用状況を判断基準にすることがふさわしいです。

 

買取時期は

それでは買取に際して季節の問題はいかがなものでしょうか。冬タイヤの使用時期は11月〜2月、ユーザーが準備を始めるのが10月ですので、ズバリ10月が売り時と言えるでしょう。
冬タイヤは相対的に冬に飽和状態になりますので、冬場を避けて売りましょう☆

まとめ

いかがでしたでしょうか。カーライフにおける重要項目、タイヤの買取に関する情報をお届けして参りました。夏タイヤはもちろんですが、とりわけ冬タイヤは不慣れであれば万全にしておきたいものです。先手を打って新タイヤを買い替え、古いものを高く売る。あなたの素敵なカーライフを応援します(^^♪

 

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