FYパーツです。本当に花粉が本格的に舞ってきたような気が致します。鼻水が止まりません('Д')

うちの空気清浄機君は、毎朝お天気と花粉情報をお知らせしてくれるんです(笑)今日は花粉が多めです♪などなど・・・柔らかティッシュ買いに行かねば(;_;)/~~~

さて本日は、数年前に某自動車メーカーCMで低燃費ってなに?!って、流行りましたよね(*'ω'*)そこで燃費について!

燃費の性能を表す低燃費と高燃費、どんな意味があるの?

最近はエコカーというものが世間に溢れかえっていて、10年前に比べて環境性能や燃費性能といったものがかなり重視されるようになってきてる自動車業界ですが、そんな中でよく聞かれる「低燃費」と「高燃費」という2つの言葉。とはいえ、「何となく環境に良さそう?」というだけで、どっちがどういう意味なのか知ってるという人は少ないのではないでしょうか?

【燃費とは?】
そもそも、燃費という言葉はどういう意味なのかというとこれは燃料消費率の略称で、燃料1リットルで車がどれだけ走行可能なのかという性能の指標の一種です。現在日本では、JC08モードと10・15モードという2種類の方法で
自動車の燃費の測定というものが行われているのです。
【低燃費とは】
 では、低燃費という言葉には一体どのような意味があるのかというとこれは低燃料消費率という意味で走行距離あたりの燃料消費量が少ないつまり燃料消費率が高い(良い)という意味があります。
「低燃費=車の燃費性能が低い」というわけではないので注意が必要です。
誤用を防止するために低燃費は省燃費という言葉に置き換えられて使われることもあるのですが、一般的には低燃費という言葉が普及しています。
【高燃費とは】
 では、高燃費という言葉は車の燃費性能が良くないこと表す…かと思いきや実は一概にそういうわけでもないようで、「高燃費の方が正しい、低燃費という表現は間違っている」という意見もかなり見られたりと情報が錯綜しているようなのです。
低燃費と高燃費の違い
【低燃費と高燃費】
どうしてこのようなことになってしまったのかというと、実は「燃費性能が優れている」という表現をメーカーが広告などで使用する際にどういう意図からかはわかりませんが、しきりに低燃費という言葉を使ったことによってこのような事態となったようなのです。
そのため、高燃費という言葉は一般的にほとんど使われることがなく使ったとしても誤解を招きがちな表現となっています。
 

【両者の違いとは?】

 ということで、両者の言葉の違いというものは特になく

●低燃費 : 一般的には燃費性能が高いと認知されている
●高燃費 : 低燃費の反対語として誤解されがちで意味が定まっていない

といった感じになっています。
しかし、今はメーカーなども全部低燃費・省燃費といった言葉で広告を打っているので、特に理由のない限りは高燃費という言葉は使わないほうがいいかも知れません。

 
ちなみに私も疑問に思ったことがあるカタログにのっているカタログ燃費と実燃費

 クルマの燃費性能を数字で示すのは、そもそも難しいことです。

まずクルマは、どのような道を走るのかが決まっていません。まっすぐ平坦な道でブレーキを踏むこともなければ、もちろん、燃費は良いですよね。しかし実際の道路では、曲がり角があり、信号で止まり、坂を上ったり下ったりと、常に一定に走らせるわけにはいきません。そして、曲がり角や信号ばかりのルートで加速と減速を繰り返せば、当然、燃費は悪化します。

さらにドライバーの個性もあります。急いで加速する人もいれば、ゆったりと加速する人もいます。もちろん、加減速の差が大きいほど燃費にはよくありません。また、乗っている人や荷物の重さも影響します。

加えて、使い方も人それぞれ。エンジンはある程度、暖まらないと本来の性能が発揮できませんから、乗り始めからしばらくのあいだは燃費が悪いのです。そして渋滞も燃費には不利。たとえば「近所のスーパーまで渋滞のなか買い物に行く」といった状況は、燃費的には最悪になります。逆に、高速道路での巡航といったケースは、燃費的に有利になります。

ひとくちに「燃費」といっても、実際の路上では状況がさまざまであるため、その時々により計算される数字はバラバラになってしまいます。そうしたなかで、一定の条件下における数字として燃費を示そうとするものが、カタログの燃費性能なのです。

こうした事情もあり、カタログの燃費性能は大昔から「実燃費と違う」と言われ続けてきました。大昔のカタログには、「一定の速度で、まっすぐで平らな道を走行する際の燃費性能」が載せられており、ライバル車との比較には参考になりますが、実燃費との乖離は当然のように大きなものだそうです(*'▽')

さて、ではどうしたら燃費がよくなるのか????( ..)φメモメモ

燃費向上のため、ユーザーがいますぐできることは?

燃費がカタログの数字に届かない理由を説明しましたが、それでも「できればカタログの数字に近づけたい」という思いは、誰もが抱くのではないでしょうか。そこで、燃費向上のためにユーザーができることを考えてみましょう。

とはいっても、クルマの使い方そのものを変えることは難しいですよね。クルマを使って近所の買い物に行くことが燃費に悪いからといって、毎日の買い物をやめるわけにはいきません。ですが、そうしたときにもちょっとしたことで燃費を改善することは可能です。

ひとつはアイドリング・ストップ。路肩や駐車場で人を待っているようなときは、エンジンをストップしましょう。暖気運転も最近のクルマであれば必要ありません。ただし、アイドリング・ストップ機能がついていないクルマの場合、信号待ちでのエンジン停止は危険なので行わないようにしてください。

運転技術としては、無駄な加速をしないことが重要です。先に見える信号が赤なのに、無駄にアクセルを踏まないようにしましょう。もちろん速度の上げ方も重要です。無駄に急いで加速したり、逆に加速するのに時間をかけすぎることも燃費にはよくありません。周囲の流れに合わせた適度な加速を心がけてください。

また、クルマの重量が軽いほど燃費は向上しますので、不要な荷物をクルマから下ろすようにしましょう。クルマの軽量化ということでホイールを軽いものにする場合は、ついでに最新のエコタイヤへ換装することもおすすめします。タイヤが燃費に与える影響は意外に大きく、トーヨータイヤの試算によれば、ガソリン単価140円/l、年間走行距離1万2000km、燃費10.0km/lという条件下で、一般タイヤ(ころがり抵抗係数10.5)から低燃費タイヤ(ころがり抵抗係数6.5)に履き替えた場合、ガソリン代にして年間およそ6166円の節約になるとのこと。

メンテナンスも重要でしょう。クルマが完調なのは大前提。定期的なメンテナンスを行ってください。

クルマの燃費を良くするということは、おサイフにも環境にも優しいということです。これを意識して無駄な急加速が減れば路上の安全性も高まり、まさに良いことずくめ。燃費に関心があるのならば、ぜひとも愛車の燃費向上を目指してみませんか。

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