昨日の2月9日は『漫画の日』でした。ご存知でしたか?(^^♪
漫画本専門古書店「まんだらけ」が制定されたそうです。さらに、漫画家・手塚治虫さんのの命日でもある日となっております。
今日は私の独断と偏見で選んだオススメ漫画をご紹介します☆

 

ONE PIECE~ワンピース~

ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中です。現在単行本は91巻。
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン!
今では知らない人はいないほどの大人気漫画となっています。

もちろん私の一番のオススメですね!読めば読むほど深く、面白くなっていくこの漫画。もう一度1から読み返すと初めて読んだときには感じなかった伏線も見えてきて二度、三度と楽しめる漫画です。
私の好きなシーンは、ドレスローザ編にてルフィのお兄ちゃん、サボが生きていたあのシーンです。短いシーンですが、色々湧き出るものがあり私にはとても長いワンシーンでした(^^♪
単行本では、3つの盃が出てきて終わりました。素敵な終わり方でしたよね・・・。つい涙が零れてしまいました・・・(笑)

今はワノ国で、麦わらの一味が大暴れですね!続きを早く見たい山田です( *´艸`)

 

 

ボクラノキセキ

 

ボクラノキセキ』は、久米田夏緒による日本の漫画作品。『コミックZERO-SUM増刊WARD』(一迅社)にて連載されていたが同誌休刊に伴い、2015年8月より『コミックZERO-SUM』(同社)に移籍。単行本は既刊19巻。

古の世に滅んだとある国の王女ベロニカ。現代に生きる少年・皆見晴澄は、彼女の死の間際までの記憶を幼い頃から持っていた。晴澄自身、自分の記憶の中にある出来事を信じ切れず、さらに王女が前世であることを話してしまった晴澄は周囲に敬遠され、孤独な少年時代を送る。しかし、中学でのある事件を切っ掛けに、前世でベロニカの学んだ魔法が自分にも使えることに気付いたのだった。数年後、高校生になった晴澄は新しい人間関係に馴染みつつ、記憶の中にある事柄をノートに書き留めることを日課にしていた。そしてそのノートをクラスに見られたことから、前世を巡る晴澄の運命は動き出す。

知っている方は知っている漫画だと思いたい・・・!この漫画は前世からの転生物語です。前世のあらゆる人たちがこの現代のある高校に転生します。前世では魔法などがある世界、もちろんこの現代にはそんなものないですよね。しかし、この現代でも魔法が使えるんです!前世の様々な思いが交差する、現代の思いも交差する、複雑ながらも考えさせられ、とても読み応えのある漫画となっております。魔法や転生ものが好きな方にはドツボにはまると思います♪
そして何より、絵がとてもきれいです。私は表紙の絵を見てつい買ってしまった人です( *´艸`)

 

 

リィンカーネーションの花弁

リィンカーネーションの花弁』(リィンカーネーションのかべん)は小西幹久による日本の漫画。『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて、2014年7月号から連載開始。掲載誌が同年9月号で休刊したのに伴い、同社のWEBコミックサイト『月刊コミックガーデン』に移籍し、毎月5日更新で連載中。 単行本は9巻まで発売中。

自らの首を切ることで前世の才能を得ることができる“輪廻の枝”。高校生の扇寺東耶はクラスメイトの灰都がその枝を使いシリアルキラー(=アルバート・ハミルトン・フィッシュ)と戦う場面に遭遇してしまう。この戦いで灰都らに認められた東耶は、自らも輪廻の枝を手に入れ、前世の才能を得た。東耶は灰都ら多くの偉人が集う“偉人の杜”に参加し、数々の戦いに巻き込まれることになる。

この作品には様々な実際の偉人たちが登場します。その偉人たちの持つ『才能』。どんな才能を持っているのかとても予想しにくく、「あ!こんな才能なんだ!」と驚かされることが多いです。こういう漫画は主人公の才能が桁外れに強すぎたりしますが、そんなこともなく、主人公を好きになれる漫画でした。後半に行くにつれて主人公の才能が開花していく、ありきたりですがドキドキする展開でページをめくる手が止まらなくなること間違いなしです!

 

 

デッドマン・ワンダーランド

デッドマン・ワンダーランド』 (DEADMAN WONDERLAND) は、「月刊少年エース」(角川書店)で2007年6月号(4月26日発売号)から連載された片岡人生、近藤一馬による漫画作品。途中、片岡の妊娠・出産のために2012年4月号から2013年2月号まで休載を挿んだが、連載を再開した3月号から9月号までをもって残りの物語を描き上げた。単行本全13巻。

10年前に東京を襲った大災害「東京大震災」により長野県へ疎開していた五十嵐丸太は、クラスメイト達と平凡な生活を送っていた。しかしある日、丸太の通う中学校に「赤い男」が現れたことで彼の運命は一転することになる。「赤い男」によってクラスメイト達を目の前で殺された丸太は、なぜかクラスメイトを殺した犯人に仕立て上げられ、無実の罪で死刑を宣告されて完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」(以降、「DW」)へ送致されてしまう。そこで丸太は自分が「赤い男」の手により「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ人間「デッドマン」になっていたことを知り、やがて幼馴染みの少女シロとの再会、そして他のデッドマン達との戦い・交流を経て「赤い男」を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。

昔の漫画ではありますが、とてもオススメです。13巻で完結している為、サクサクと物語が進んでいきます。サクッと読みたい方にはオススメです( *´艸`)
こちらの見どころは、『自分の血を使って戦う』と、いうことです。はい?と思われた方もいるかと思います。説明するのは難しいんです・・・。見ていただけたらわかります!(笑)
様々な能力が出てきます。この人はどんな戦い方をするんだろう!と、わくわくします。13巻と短いですが、登場人物たちの昔話であったり、読みごたえはあります。
しかし、残酷描写があったりするので、そういうのが苦手な方にはオススメできないです(*_*)・・・

 

 

僕らはみんな河合荘

僕らはみんな河合荘』(ぼくらはみんなかわいそう)は、宮原るりによる日本の漫画。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)2010年6月号から2018年2月号まで連載された。単行本全11巻。

男子高校生・宇佐和成は親の転勤により、食事付きの下宿「河合荘」で一人暮らしをすることとなった。そこには宇佐にとって憧れの先輩である女子高生・河合律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。だが彼女は無愛想で、いつも本に夢中で心を開こうとしない。なんとか彼女に近づきたい宇佐であったが、河合荘の住人は律以外も強烈な人ばかり。宇佐はルームメイトで人畜無害なマゾヒスト・城崎、美人だが男運のない面倒くさいOL・錦野麻弓、一見華やかだが実は腹黒という女子大生・渡辺彩花といった住人に振り回される。その後も日常的に起こるハプニングや、事件も宇佐和成自身の「人との距離をつかむのがうまい」性格(あだ名が変ショリ君(変人処理)のおかげで、周辺の人々同士のコミュニケーションが広がっていき、その中心的な役割を果たすようになっていく。それに伴い徐々に律と心の距離を詰めるようになり、これに応えるように彼女の中でも宇佐の存在がどんどん大きくなっていく。

一言でこの漫画は面白い!!!ギャグ要素が多く含まれています。何度声を出して笑ったでしょう・・・('_')
大きい分野では日常漫画になりますが、恋愛要素があったり、ギャグ要素があったり、深く核心に突いてくるようなシーンもあったりと、盛りだくさんです!
なにより、作者さんの言葉の言い回しが私はとても好きです!さらにテンポのいい下ネタが笑いに拍車をかけます。下ネタなのにそう感じさせない爽快感は宮原るりさんにしか出来ない、そう思いました。是非読んでみて下さい(^^♪

 

 

いかがでしたか?ひとつでも気になる漫画はありましたか?
今回ご紹介したのは5つだけでしたが、まだまだまだまだ面白い漫画は沢山あります!
日々面白い漫画を求めて本屋に通っています(^^♪

 

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