リメイク陶板
桃山~江戸期に作られた古備前の陶板
大きな陶板は花台、盛り皿などに見立てられて数寄者に愛用されています
小さな陶板は苔玉をのせたり、小皿に見立てて漬物皿などの使い道がありますが
大きな陶板に比べると力強さが感じられないのかあまり人気がありません
そこで茶会で使う菓子皿に見立ててリメイク陶板してみました
漆を塗りたいところですが漆は高いし知識も必要になります
なので水性ウレタン塗料の「水性工芸うるし」という塗料で仕上げます
きめ細かい表面にはサラッと透明の塗料を塗布
サイド面には黒を塗り真鍮粉を少し散らして黒金に
グッと高級感が出ます
荒々しい裏面は
透明の塗料に真鍮粉を少し混ぜて金色が所々少し覗く程度に
リバーシブルで使えます
もう1枚リメイクした陶板はモミジ付き
押し花したモミジの葉を貼り付けました
モミジが浮き出ているので面とツライチにするべく塗料を塗り重ねていきます
この塗料はペーパーで表面を仕上げる事ができるのでやる気さえあれば
ツライチでツルツルに出来ます
食品衛生法適合の塗料なので和菓子ものせれますね
紅葉
作った苔玉が綺麗に紅葉しました
苔玉が載っているのは破れ壺
鎌倉時代の常滑焼きで窯の中で高熱によりグニャグニャになった壺
昨日の名古屋骨董祭でゲットしてきました
この壺との出会いは前々回の名古屋骨董祭です
その時は苔玉を載せたら似合いそうだったのですが
値段を聞いたらそこそこしたのでパス
初めて見た時は使えない壺がその値段?と思いましたが
良い形でハゼてる破れ壺が高価なのは後で知りました
あの破れ壺がどうしても欲しくなり
前回の名古屋骨董祭の時に出品していた業者さんの所に行って
「あのひしゃけた壺はありませんか?」
と聞くと今回は持ってきてないとのこと、、、
「次回の名古屋骨董祭で持ってきてください」
とお願いして3回目で手元にやってきた壺です
自然が作ったアート
破れ壺の下に置いて花台にしているのは古備前の特大陶板
大きさが最大で55センチとなかなか見ない陶板だと思います
信楽のサヤを鉢にした紅葉
撮ろうとしたら先生がガブリ
勘弁してください(笑)
瀬戸のサヤと瀬戸のひっつきを鉢にした紅葉
写真を撮る角度を間違えたので鉢を回して角度修正
いざ写真撮影
先生が背後から忍び足で近寄ってきました
家の中でお茶をすすりながら紅葉狩りを楽しもうと思ってましたが
先生のテンションが上がって走り回り風流どころか骨董品がコケてました(笑)



























