昨9月16日、昭和町のアピオ甲府において、横内知事の後援会が発足しました。
「誠山会」という名称の後援会です、この「誠」という字は横内知事が好んで使う字であり、知事が自ら命名した会の名称だという事です。
昨日の会では知事選で選対本部を構成した8団体の代表ら40人が出席、横内知事も公務の合間をぬって来場し「政治家である以上全県的な後援会組織は必要」と述べた。
会長には前山梨県医師会会長の「大久保幹雄」氏を選出し、近く県選挙管理委員会に政治団体としての届けを出すこととしました。
会では来年(平成22年)の3~4月に設立総会を開催し、県政報告会として広く参加を呼び掛けることとしました。
国にあっては政権政党が交替するというこの日にあたり、政党の垣根を越えて山梨のために広く応援していただきたいという基本的な考えを述べていました。