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あけましておめでとうございます。
もう4年が経つんですね、早いものです。
このブログも直前記事が納涼会・・プッ
しっかり監視しなきゃいけませんねえ。
という事で活動は停止したわけじゃありません。
どうか今後もよろしくお願いいたします。
8月10日、「納涼会」と言う事で、常任幹事一同そろって桜町アルフィーで開催いたしました。
当日、なんと横内知事も飛び入り参加。
下記アルフィーのブログで写真ご覧ください
これからもふるさと山梨の行く末をしっかりと見定めてまいります。
梅雨に入ってやっと本格的な雨が降りそうです。
山梨県は実は農業立県なのです。
その山梨で、4月の遅霜や異常低温によって農産物の品質が問題となっています。
ある農家では、苗を2度植えしたと言う話も聞いています。
1年に1回だけの収穫ですから、農業はつらい。
でも手塩にかけて出来た作物は想像以上の愛着があると話してくれました。
これからも続けて行く・・・ずっと。
こんな言葉を大切にしたい、ふるさと山梨を考える会です。
こんな問い合わせがありました。
「山梨には農業大学校や産業技術短期大学校や甲府工業の専攻科などありますが、社会人のための夜間の短大の過程や大学の課程があるとありがたいです。施設は、高校や県の施設を利用するのでは駄目なのでしょうか、一度笛吹の会社から甲府工業まで専攻科に通ったことがありますが、時間に間に合うようにいくのは難しいです
高校の施設を利用して、大学の夜間分校のようなものがあると
職業学習、生涯学習など盛んにならないでしょうか?
働いていて自発的に学習しようと思うとなかなか夜遅くとか朝早くでなければ実際の社会人が学習するのは難しいと思います」
と言うことでした。
確かに山梨県にはこの様な学校はありません、これは文部科学省の基準によって大学の基準があり、それに合致しないため出来ないと考えられます。
もう一つは「学生が少ない」つまり要望する事例が少なすぎるのです。
日本では大学までが学習する機会と捉えられていますね。そこから先は一生自分の努力でしか機会はありません。残念ですね。
NHKの放送大学というのがあります。
工学系の学部は無いかもしれませんが調べる価値はあるでしょう。
職業訓練校もありますが、実態とはかけ離れているようです。
是非社会人として学習を続けると言う努力は続けてください、きっと光は射すでしょう。