私共のふるさと山梨を考える会の理念が長野県にも波及しています。
「ふるさと佐久を考える会 」と言う会なのですが、このたび立派に当初意思を完遂し、新しい市長を佐久市で誕生させました。選挙結果 はこのようになっていますが、ふるさと佐久を考える会では同時開催の市議会議員選挙において公開質問状をすべての候補に送り、問題意識を共有していただくことにしたようです。
説明によるとこれもかなり成功したようで、市民意識の変革にも役立ちそうだとか。
そうなんですね、まず自らが変わらないと周りは変わらない、変わりだせばきっとそこから新しい知恵が生まれてくるんです。
「ほっとけない」が役に立ったようでなによりです、これからも「ふるさと山梨を考える会」はフォローし続けます。
しがらみによる選挙から、理念による選挙へと全国でこの動きが加速してくることでしょう。
私たちも決して止まることなく進み続けます。