いや、この言葉、なんだろう?若干傲慢ではないですか?

 

この恩着せがましさと言うか、綺麗ごとの詰め合わせセットのような。

 

「あなたの幸せが私の幸せ」と言うならば、

 

「貴方が目の前から消えてくれることが私の幸せなんですが。」

 

と返されたらどうなんです?

 

その人の笑顔をふと見つめて、何だか嬉しくなる気持ち、それを黙って見つめる。

 

 

斜めの目線過ぎかしらね。

 

今日は「幸せな男 ペア」デンマーク映画、観賞。

長い映画だが全くそれを感じさせない素敵な映画だった。

 

父親の呪縛系映画は数々あれど、この作品も中々。

アマデウス、シャイン、ゼア・ウィル・ビー・ブラッドを少し思い出した。