道の駅すばしりで起床。西ゲートがオープンする朝7時目指して出発。

 

道の駅すばしりから富士スピードウェイは15分ほど。指定駐車券とっていてゲート前で朝バタバタしたくないときには丁度よい車中泊場所です。

 

待機場のある東ゲートは前日から並ぶので5:30オープン。西ゲートは7:00オープン。今回は西ゲートから入場。

 

今回は先着販売だったダンロップ指定駐車券。無事確保できたので今回もダンロップコーナーでの観戦です。

 

というか、今回は「ダンロップコーナ」ではなく「グッドイヤー」コーナーになっていました。ダンロップの侵入側、フェンスにまでグッドイヤー横断幕貼り付けられていたのでダンロップ侵入コースサイドからの観戦はかなり厳し目。

 

朝ごはんはカップラーメン。ツレが食べた一風堂のラーメン、一風堂の雰囲気がでていて結構美味しかったです。

私が食べた某店のカップラーメンは・・・まあ、失敗だったかなぁ・・・

 

午前10時からはSuperGT最終戦の駐車券販売。WEC見に来て車の中でMOTEGIのチケットを取る。無事コースサイドの指定駐車場ゲット。

 

10:30からはフリープラクティス開始。

 

WECのHyperCarとかLMP2とかいわゆるワンオフレーシングカーが走るのを見るのは初めてかも。

タイム的には一番速い車両てGT300くらい。

 

FP終わってグランドスタンド裏へ。往年のグループCカーなどが展示してあり、結構見応えありました。『ミノルタトヨタ』で有名なトヨタ88C-V。

 

マツダのルマン優勝車、787Bもありました。普段はレプリカの展示だそうですが、これは本物の実車だそうです。来週富士でデモランするらしい。音聞きたいなぁ・・・

 

他にも耐久レース本場のフランスに因んだイベントブース。

 

ソーセージとキャベツの酢漬けを使ったアルザスの郷土料理シュークルート(ドイツで言うところのザワークラウト)のお店とか・・・

 

『塩味のケーキ』という意味のケークサレ専門店なども。

他にもワインやフランス惣菜などのお店が多数出店しておりました。

 

お昼は勝手にカレー対決延長線。前回のSFの時やっていたTOMSと大湯選手のカレー対決の時買ったカレーを改めて食べてみました。

 

前回のSFのときは一口食べて判定したのですが、改めてちゃんと食べてみるとTOMSのカレー、美味しいなぁ。大湯くん家のカレーはひとくち食べた時の味のインパクトは高いけど、いっぱい食べるとなると・・・TOMSのほうが美味しいかも(個人の感想です)。

 

午後腹はウェットパッチの残る中でWEC富士6時間耐久レースの予選。

 

HyperCarクラス、リアウイングなしで有名なPeugeotは予選10-11番手。

 

予選6-7番手はフェラーリ499P

 

予選5番手はCadillac VシリーズR

 

予選3-4番手はPorche936

 

予選1-2番手はTOYOTA GR010 Hybridでした。

無事TOYOTA、母国の日本でフロントロー独占。

 

夜は観戦仲間と一緒にご飯食べて早めの就寝。

 

本日は雨降ったり止んだりの不安定な天気でした。夜も低く雲が垂れ込めてましたが、翌日の天候回復に期待。