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こんばんわ~ 爆睡しまくりの あっき~です ぷっ♪



以前 「ローソク足で相場の流れを読む 」を アップしましたが


読まれてない人は まず そちらから読んだ方が 今回の話は


より分かりやすいと思うので


まず そちらを読んでから こちらに お戻り下さい



今日は その話から もう少し突っ込んだ話を したいと思います


今回の話は 相場の流れを読む上で 超~基本的な話になるので


もし 意識してなかった人がいれば


ぜひ 月曜日から 意識して観察してみて下さい



まず 基本的なローソク足の出来方を 復習したいと思います



陽線の出来方


始値→安値→高値→終値



陰線の出来方


始値→高値→安値→終値



このパターンが 圧倒的に1番多く出るパターンです



このことを踏まえた上で


今回は ユーロ円チャートで 話を進めていきたいと思います



ユロ円 日足チャートでは 金曜日に 陽線が出来て 引けました・・・







この日足の陽線が どう出来たのか?


その流れを 先程の 陽線の出来方 始値→安値→高値→終値 を


踏まえた上で 今から 細かく 観察してみましょう







こちらの画像は ユロ円 15分足になりますが


ザッっと説明すると・・・


東京タイムで 安値をつけ 欧州タイムで高値をつけ


NYタイムで 終値が決定・・・てな感じの流れだったのが分かると思います



これを 15分足で 日足を作ってみると・・・







こんな感じに なる訳です(赤が陰線・青が陽線)



んで ここからは 俺の相場の流れの見方ですが・・・


木曜日の 下ヒゲの長い陰線引けを 見た時に


金曜日は 陽線が出来る可能性が高いと 予想しました



なので 金曜日は まず 陽線の基本である 安値狙いの動きを


東京タイムでしてくると 考えた訳です



前回の記事でも 書きましたが 9時から下がると思い


寝ずに Sを狙いにいったのは こういう理由があったからです


案の定 予想通り 東京タイムは 安値を つけに 実際 動きました



安値をつけた後 下画像のように 反発して下降のトレンドラインを上抜けし


いったん 下降波動の流れが 変わりました・・・



結局 その後・・・ 下降波動を 再度作れずに


その日の安値更新も出来ず 反転し始めました


この時点で 金曜日の安値は ほぼ確定したので


陽線の基本である 高値を 次に狙いにいくと 判断出来る訳です







このように ローソクの出来方を 把握出来ていれば


1日の相場の流れを読む事が かなりの確率で 出来る訳です


以前書いた「ローソク足で相場の流れを読む 」でも 言いましたが


ローソク足は 相場の流れを見る上で もっとも大切なものです



みなさん 俺が チャンネルラインで


バンバン トレードしてるイメージが あるでしょうが


チャンネルラインは こういった 流れの中で


あくまで 相場の方向を 細かく見る為のラインであって


チャンネルラインが すべて! では 決してありません



トレードをする上で もっとも大事なのが 相場の流れです



これが 分かっていれば ハッキリ言って 手法なんて 関係ありません


別に チャンネルラインを 使わなくても 勝つトレードは出来ますし


どんな やり方でも ハッキリ言って 勝てます



なので 手法は あくまでも 相場の流れを


より詳しく見る為のものだと 俺は思ってます



俺が見る限り 大半の人は 手法重視で 相場の流れを


おろそかに しがちです


なので 俺は 周りの人間には しつこいくらい


「5分足で ローソクを観察しまくれ~!」っていうのは 


本当に 相場において 大切な理由が 隠されているからです



勝てないという人は 今一度 相場の流れについて 考えて下さい


今日書いたことを 踏まえた上で 月曜日からの相場を観察して下さい


そうすれば 今まで見えなかった事が きっと見えてくるはずです


「継続は力なり」・・・ 日々の積み重ねが きっと力になります



今日の説明は 簡単な相場の流れだったので 説明しやすかったですが


複雑な相場の流れも 当然あります


でも ローソクの出来方を 観察していると 複雑な相場でも


必ず 数種類のパターンであることに 気付くと思います



そして 出来あがったローソクの形を見ると


次は どういったローソクができるのか?


これも ある程度 分かるようになってきます


なので 騙されたと思って 5分足で 観察を 続けてみて下さい



基本 5分足も 1時間足も 4時間足も 日足も


時間軸が 違うだけで 出来方は 同じですし 流れも同じですにひひ


このことを よく理解した上で ローソク観察してみて下さいね~チョキ



きっと 自分が気付かぬうちに トレードがレベルアップしてますから~にひひ





追記・・・


ラインを 使って 相場全体の流れを 見るのではなく


相場全体の流れは ローソクの連携(波動)で 見て


より細かい方向を ラインを使って 補足で見るのです



ラインをメインにして 相場全体を見ようとすると・・・


方向が 絶対に分からなくなる時が 出てきます


そうなった時 「この手法は通用しない」って なってしまいます


基本 ラインって 普段でも


徐々に機能しなくなるわけですから 余計そう感じてしまいますよねにひひ



ハッキリ言って 相場の流れが 本当に分かっていれば


通用しない相場なんて ほぼ ありませんからにひひ


突発的な材料でも 値幅が大きいだけで 流れは同じですからね



まぁ~普通の人が こんなこと聞けば・・・


「ホンマかいな~」って 思われるでしょうがねにひひ





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