「波動論」・・・なんて言葉を書くと なんか難しそうに聞こえますが
ある程度のポイントさえ 分かっていれば
トレードする上で かなり有利になります
相場の波というのは 基本N波動で 出来ています
正確に言うと I波動・V波動も 大きく関係してきますが
ややこしくなるので「基本はN波動」と ここでは 覚えて下さい
これで OKです
では 下の画像を見て下さい
相場では 基本 上昇も下降も 画像のように
N、逆Nを 描きながら 動いています
例えば 上昇や下降トレンドの途中で もみ合った時でも
最終的には Nの字(下落は逆Nの字)で 相場は 動いていきます
どういう事かと言うと・・・
上の画像は P波動(縮小波動)とフラッグを 例にあげてますが
Y波動(拡大波動)でも レンジ相場でも
基本は Nの字、逆Nの字(赤ライン)で 相場は動きます
この見方は 基本ですので 相場観察する時は
それを 物差しとして相場を観察する と 分析しやすくなります
でも 反対に抜ける時も あります
どういう時かと言うと・・・
トレンド転換 又は一時的なトレンド転換の時に こういった動きをします
こういった事を 分かっているだけでも
相場に 振り回されにくくなりますし トレードも やりやすくなります
話は 少し変わりますが・・・
波動って 知れば知るほど おもしろい事が いっぱいあります
例えば 全く同じ値幅が アチコチに 出現したり
E波動って 必ず コブみたいなローソクが 出現したり
ハサミで切ったようなローソクが出ると
反対方向に 大きく伸びる などなど・・・
言いだせば キリがないくらい 不思議なことが いっぱい あります
これらのことは 自分で ほとんど発見したものばかりですが
波動は ほんと おもしろいですし 知れば めっちゃハマりますよ~
有名な チャートパターンではなくて
必ずと言っていいくらい 同じ動きをする!ってパターンありますから
興味がある人は
波動について勉強&チャート、ローソク観察しまくって下さい
ローソクの出来方なんて 5分足で どれだけ観察したことか
5分足のローソクって 1本出来るのに たった5分間ですが
その中でも 色んなシナリオで ローソクは出来ます
そして 数種類の出来方のパターンが 分かってきます
これって 凄く重要で 1時間足、4時間足、日足などの
ローソクの出来方に 繋がってきます
ようは 時間軸が違うだけで 基本は 同じなんですよね
これらのことは ハッキリ言って
相場を見る上で めちゃくちゃ役に立ちますから
ちなみに 俺は めちゃくちゃ勉強&観察しました ←自慢 ぷっ♪
おかげで・・・
「波動の帝王」と呼ばれるようになりました ←「波動でKO?」 ぷっ♪
てか 学生時代 これくらい勉強したら・・・ ←今ごろ 後悔してるアホ(爆)
東大行けてましたね・・・ ←寝言なので 気にしないで~ぷっ♪
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