【FX用語】スプレッドとは(その2)
【スプレッド(その2)】
スプレッドといった場合、もうひとつスワップ金利の差を表すこともあります。
スワップ金利については別に説明しますが、まずは、例でご紹介します。
あるFX業者では、オーストラリアドル「1万ドル」を買うと、それを持っている間、つまり売るまでの間は、毎日「48円」ずつの利益が得られます。
この利益はスワップ金利と呼ばれるものです。
FXは「売り」から入ることもできるため、「1万ドル」売ることもできます。
その場合、逆に毎日スワップ金利分を支払うことになるのです。
この業者では、その金額が「-62円」となっています。
ここで、「1万ドル」を買ったときと、「1万ドル」を売った時で、もらえる金額と払う金額に違いがあります。
業者にとってみれば、「1万ドル」買う会員もいますし、「1万ドル」売る会員もいます。
売った会員から「62円」もらい、買った会員に「48円」支払うので、差額の「14円」は業者の利益になります。
この差額も「スプレッド」と呼ばれます。
極わずかですが、たくさんの会員がいて、日数も重ねればそれなりの金額になるのでしょう。