FXの手法というと、ほとんどの人が
「どこでエントリーするか」
ということばかりに気をとられていますね。
しかし、手法というのは、エントリーだけでなく、
「どこでクローズするのか」
ということも事前に決めていなければいけません。
一生懸命チャートとにらめっこして、
「よし!ここでエントリーだ!」
とマウスをクリックしたあとで、
「さて、どこにストップを設定しようかなぁー」とか
「どこで利確しようかなぁー」
なんて考えていたら、それは手法ではないですね。
エントリーする前に、既にストップ位置は決まっている、
どこで利確するかも決まっていることが当たり前です。
個人的にはエントリーよりもクローズの方が重要と思っています。
仮に適当にエントリーしても、
クローズ位置さえしっかりしていれば大負けを防ぐことはできます。
逆に、ジャストタイミングのエントリーだったとしても、
クローズがビビリの小幅利確、
または、負けを認めたくない為に遅れてしまった大幅損切り
ということだったらトータルで勝てません。
手法構築には、
「どこでクローズするのか」
が重要なんですね。
相変わらず上昇トレンド中の下降チャネルライン内にいます。
昨日も上値抵抗線付近へ上げていきましたが、
上げてくると、ECBによるユーロ高けん制発言があり、
そこから下げるという展開となっています。
最近はやたらと要人発言などの影響が強くなっていますが、
雰囲気的には、トレーダーは円安方向へ仕掛けたがっているのに、
上げていくとその都度要人発言があり、
ことごとく上昇が押さえ込まれているという状況が続いています。
しばらくこのような状況が続くのか、それとも日銀政策決定会合の結果発表で
どちらかに大きく動くのかに注目です。
まぁ、近い将来には円安方向へ動きそうな気もしますが。

