FXトレード~今日の支持線、抵抗線は? -497ページ目

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。


FXトレンド追い人-GBPUSD1H0708
GBPUSDの1時間足チャートです。


ドル買いとポンド売りで一方的な下落が続いていますね。


週明けに関しても、やはりドル買いによって上に窓を空けて

寄り付いています。


GBPUSDだけでなく、他のドルストレートに関しても

現時点でも窓を空けたままの状態になっているものが多いですね。


一応、ポイントとしては、先週の米雇用統計直後ににつけた安値を

下回っていない状態ですので、そこが意識されてくるでしょう。


上値に関しては、とりあえず窓を埋めるかどうかでしょうか。


チャートを見ても分かるとおり、一方的な下落ですので、

利確の為にテクニカル的に調整の上げが起きるかもしれませんが、

基本はショート目線の方が良いですね。



山の怖さを知らない登山家はいませんね。
海の怖さを知らない漁師はいませんね。


彼らは出かける前に、事前の準備を十分にしておきます。

準備を十分にしたにも関わらず、
出発してから天候が怪しくなってきたら、引き返すこともありますし、
出発すらしないこともあります。

当たり前ですね。
わざわざ自分から危険な場所へ行く必要はありません。

それがプロです。

プロというのは、危険な場所でも難なく乗り切る力を持っている人
のことを言うのではないです。

危険を察知して事前に回避できる人のことを言います。

山の怖さ、海の怖さを知らない初心者は、
怖いもの知らずで平気で出発します。

そして、毎年多くの人が遭難、海難事故に逢っています。

FXでも同様です。
FXの怖さを知らないトレーダーはいません。

トレーダーはトレードを行う前に事前の準備を十分にするものです。
事前の準備とは、手法、メンタル、資金管理についての知識です。

そして、荒れ狂うチャートの中へ飛び込む事が
トレーダーというわけではないです。

自分にとって分からない状態なら様子見に徹する、
それがトレーダーです。

登山家や漁師は事前の準備を徹底してから出発するのに、
トレーダーの多くは軽装のままフラッとエントリーしてしまいます。

それでは、遭難、海難事故に逢って大事な命を失うのと同様に、
チャートの大波に飲まれて大事な資金を失ってしまいます。


トレーダーなら事前の準備をしっかりしてから
トレードに臨みたいですね。
$FXトレンド追い人-USDJPY4H0706

USDJPYの4時間足チャートにポジション比率を乗っけてみました。

6月26日時点では、売りが17%で買いが83%だったのが、
その後の一方的な上昇トレンドによって
売りが35%まで上がって、買いが65%まで下がっています。

つまり、上昇トレンドになると、大多数のトレーダーは、
売りポジションを持って、買いポジションを手仕舞っているんですね。

上がれば上がるほど売りポジションが増えていくのは、
みなさん逆張り志向なんですね。

理想的なポジションの取り方としては、
上がれば上がるほど、ピラミッティング的に
買いを増やしていく事なんですが、
実際には、それと逆のポジション取りをしているトレーダーが
多いということですね。


7月3日、4日辺りで一旦下げていますが、
この時には、逆に一気に買いポジションが増えています。

溜まった売りポジションのやれやれ売りと、
ようやく下げてくれたことによる押目買いでしょうか。

しかし、週末高値圏で引けると、早くも買いポジションが減っています。
皆さんすぐに利確しちゃうんですね。

このチャートとポジション比率からも
トレンド方向にポジションを持つ利益を引き伸ばす
ということが、いかに難しいのかを教えてくれます。