
USDJPYの4時間足チャートにポジション比率を乗っけてみました。
6月26日時点では、売りが17%で買いが83%だったのが、
その後の一方的な上昇トレンドによって
売りが35%まで上がって、買いが65%まで下がっています。
つまり、上昇トレンドになると、大多数のトレーダーは、
売りポジションを持って、買いポジションを手仕舞っているんですね。
上がれば上がるほど売りポジションが増えていくのは、
みなさん逆張り志向なんですね。
理想的なポジションの取り方としては、
上がれば上がるほど、ピラミッティング的に
買いを増やしていく事なんですが、
実際には、それと逆のポジション取りをしているトレーダーが
多いということですね。
7月3日、4日辺りで一旦下げていますが、
この時には、逆に一気に買いポジションが増えています。
溜まった売りポジションのやれやれ売りと、
ようやく下げてくれたことによる押目買いでしょうか。
しかし、週末高値圏で引けると、早くも買いポジションが減っています。
皆さんすぐに利確しちゃうんですね。
このチャートとポジション比率からも
トレンド方向にポジションを持つ、利益を引き伸ばす、
ということが、いかに難しいのかを教えてくれます。