FXトレード~今日の支持線、抵抗線は? -388ページ目

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。

FXを始めて間もない頃は、
誰もが全くルールを持たないでトレードします。


要するに、その場の雰囲気を感じ取って
「上がるかも」「下がるかも」
という感覚だけの裁量トレードを繰り返します。


しかし、
それだけで長期的に勝ち続ける事はほとんど不可能です。
もしも、勝ち続ける事ができたら、その人は天才です。


FXで負けを経験すると、
トレードルールを構築する事の重要性を学びます。


そして、裁量の余地が全く入る事のないシステムトレードで
ガチガチのルールを作ってしまえば、
後はそれに従ってトレードを繰り返す事で利益が出ると思い込みます。


しかし、
長期的に機能するシステムを構築する事はほとんど不可能です。
もしも、そんなルールを構築する事ができたら、その人も天才です。


私達のような凡人がFXで利益を上げるには
完全裁量や完全システムのように両極端に偏るんではなくて、
自分に合った割合の"半裁量トレード"、"半システムトレード"を行う事です。



例えば、絶対に守るべきルールを70%程度構築しておいて、
残りの30%ほどは、その時のチャート形状、トレンドライン、
支持線抵抗線、節目、などの数字に表せない部分を裁量感覚で
補っていく方法が一番利益が出やすいと思います。


もちろん人によってその割合は違ってきます。


ある人は40%程度のルール構築で裁量の割合を多くした方が
融通が利いて利益が出やすいという場合もあるでしょうし、
ある人は90%程度のルールを構築しておいて、
裁量の割合を極力少なくした方が利益が出やすい、
という事もあるでしょう。


自分に適した割合を見つける事も勉強のひとつです。
gbpjpy1h140718
昨日に引き続き、GBPJPYの1時間足チャートです。

昨日のお昼の段階では、まだスクイーズ状態となっていて、
オレンジラインのブレイクを待ってショートが有効としましたが、
実際にそのような展開になったようですね。

最近の低ボラ相場でも
GBP関連ならそれなりに動いてくれるようです。

現時点では、-1σに沿っての下落がかなり進んでおり、
下のオレンジラインは10日に付けた安値でここまで到達しており、
直近では-1σを上回るようになってきているので、
ポジションを保有している場合は、
もうそろそろ利確しておいた方が良いかもしれません。

-1σ超えが明確になったらこの通貨ペアに関しては
次の展開待ちとなり、トレードには別の通貨ペアを探しましょう。
gbpjpy1h140717
GBPJPYの1時間足チャートです。

短めのスクイーズを経過した後で
下向きにエクスパンションに発展するかどうかの
注目ポイントに差し掛かってきていますね。

しかし、オレンジラインが支持線として
機能する可能性があります。

これは14日に指標発表で急騰した一旦の高値であり、
16日に指標発表で急落した一旦の安値でもある位置なので、
このラインは他のトレーダーも見ているでしょう。

ですので、ショートするならこのラインのブレイクを
待った方が良いかもしれません。

また、大きな時間足に優位性はそれほどないので、
見送るのも全然有りです。