トレードする時に一番良い精神状態は "平常心" です。
喜怒哀楽などの感情に左右される事なく、
淡々と今の流れを見ていくことで、
適切に正しく相場の分析ができるようになります。
しかし、平常心というと、なんか平坦な気持ちと解釈されて
無感情で機械みたいに対応する事と思ってしまいますね。
まぁ、それはそれで正しいと思いますが、
別の言い方をすると
適度な緊張感の元で自信を持って対応している
とも言えますね。
どんな仕事でもそうですが、
仕事中は誰でも適度に緊張しているものです。
全く緊張感のない、ダラダラした状態では
良い仕事はできないはずです。
そして、例えば勤務時間が8時間だったとしたら
その8時間中ずっと緊張しているわけでもありません。
その中では途中休憩したり、
同僚と雑談したりして、
適度に気持ちをリフレッシュしているものです。
8時間ずっと同じ精神状態で仕事をしているわけではないはずです。
トレードも同様で、トレード監視中、
ずっと気持ちを張り詰めているわけではないですし、
ずっとダラダラチャートを見ているわけでもないです。
エントリーポイントに近づいたら、
それなりに適度な緊張感を持ってチャートを見ていますし、
当面エントリーポイントがこないと分かったら、
精神的には緩和状態になります。
しかし、人によっては、ずっと気持ちを張り詰めて、
過度の緊張状態のままでチャートを見続けている人がいますね。
自分で自分の心にプレッシャーを与え続けても
トレードにはよくありません。
自分の手法が明確になっていない人ほど、
このような傾向にあります。
緊張と緩和を適度に使い分けて、
トレード生活を長く続けていきたいですね。