トラくま(@torakumafx)です。
今日も「トラリピとFXで1億円達成!トラくまの外国為替証拠金取引ブログ」の更新タイムでございます。
アメリカの利上げ以降、ドル円は伸び悩んでいますが、
ドル円の月足を見ると、トレンド転換点を迎えたことがわかります。
■一目均衡表(週足)/20ヶ月移動平均線 ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
一目均衡表に20ヶ月移動平均線を重ねたものですが、
一目均衡表の転換線と20ヶ月移動平均線がクロスしたことで、
数年続いてきた円安ドル高相場の終焉となりました。
今後、転換線と基準線がクロスすると、円高ドル安トレンド入り間近となります。
ドル円の週足はレンジ下限をブレイクして新局面に入りました。
下げるときは一気にいきますので、買いでは入りづらい状況。
下げのメドは、107.6円、106.0円、105.1円ですので、
これらを突破するごとに売りで入るのがよいでしょう。
一時的に下落が止まったとしても、転換線が近づいてきたら
再下落の合図ですので、そのタイミングを狙うのもよいでしょう。
■一目均衡表(週足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
日足の一目均衡表はレンジ下限の111.4円をブレイクしてから一気に下落しました。
メドの107.6円で一度止まったようですが、金曜日は長い上ヒゲが出ており、
まだ下落の勢いが強いと判断するのが賢明でしょう。
ローソク足と転換線が離れているので、一時的な調整が入りそうですが、
動きが止まったからといって、逆張りの買いには注意が必要。
ストップロスを浅めにするのは必須です。
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