【2016年4月3週】ドル円とNZドル円。ドル円はトレンド転換へ。 | トラくまのトラリピとFXで1億円を達成しちゃったブログ

トラくまのトラリピとFXで1億円を達成しちゃったブログ

月刊ネットマネーや週刊SPA!などのメディアに紹介された、FXトレーダー、トラくまのブログです。FXでトレードするポイントや話題の解説をはじめ、
FXにまつわる雑多なことを述べていきます♪ぜひご覧になってください!

トラくま(@torakumafx)です。

今日も「トラリピとFXで1億円達成!トラくまの外国為替証拠金取引ブログ」の更新タイムでございます。

アメリカの利上げ以降、ドル円は伸び悩んでいますが、

ドル円の月足を見ると、トレンド転換点を迎えたことがわかります。


■一目均衡表(週足)/20ヶ月移動平均線 ドル円
2016年4月3週月足一目均衡表ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)

一目均衡表に20ヶ月移動平均線を重ねたものですが、

一目均衡表の転換線と20ヶ月移動平均線がクロスしたことで、

数年続いてきた円安ドル高相場の終焉となりました。

今後、転換線と基準線がクロスすると、円高ドル安トレンド入り間近となります。



ドル円の週足はレンジ下限をブレイクして新局面に入りました。

下げるときは一気にいきますので、買いでは入りづらい状況。

下げのメドは、107.6円、106.0円、105.1円ですので、

これらを突破するごとに売りで入るのがよいでしょう。


一時的に下落が止まったとしても、転換線が近づいてきたら

再下落の合図ですので、そのタイミングを狙うのもよいでしょう。


■一目均衡表(週足)ドル円
2016年4月3週週足一目均衡表ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)


日足の一目均衡表はレンジ下限の111.4円をブレイクしてから一気に下落しました。

メドの107.6円で一度止まったようですが、金曜日は長い上ヒゲが出ており、

まだ下落の勢いが強いと判断するのが賢明でしょう。


ローソク足と転換線が離れているので、一時的な調整が入りそうですが、

動きが止まったからといって、逆張りの買いには注意が必要。

ストップロスを浅めにするのは必須です。


⇒ 記事の続きはコチラ


トラくまが紹介されています。
FXトラリピの教科書/扶桑社