支えられて乗り越えられる環境がある事に、幸せを噛み締めながら\(^-^)/ | 慢性腎不全を乗り越えて。気付いた事 ~心のサプリメント~

慢性腎不全を乗り越えて。気付いた事 ~心のサプリメント~

2歳から小児がんと分かり、慢性腎不全を乗り越えて。
そこから気付いたこと。

変われた事。を心のサプリメントとして、ブログを更新していきます(*^^*)

おはようございます(。・ω・。)ゞ
昨日は日曜日でしたが、主治医の先生の回診はありました\(^-^)/

無いと想っていたので寝ていたら、起こされました(*^^*)
『ゆかりちゃん、おはよう☀🙋❗尿量増えて来た?ちょっとずつだけど出ているね。GW期間中は先生も休むから、ゆっくり休んでね?』最近決まりのように、主治医の先生が回診の時は決まって水分量と尿量のチェック表を確認しながら優しく声掛けてくれました❤💙

看護師さんも一緒でした。『朝から血尿があったんですけど…。』と言う事を、話してくれました。
主治医の先生外来で、さんざん血尿の事伝えていたんで、『時々外来でも血尿になるんだよね。前回膀胱内視鏡をやったけど…。問題なかったからGW中は経過観察しよう。』と優しく言ってくれました(。・ω・。)ゞ

ベッドサイドに寄り添いながらお話を聴いてくれました。
なかなか言えない言葉を、メモ📝✒に書いて可能な限り渡しました。
一体どれくらい主治医の先生に、わがまま言っているのかと言ったら不安を言ったら私は大丈夫になるのか…。今は正直不安でたまらないけど今は自分の事を労りながら、甘えようと思います!
でも、色々わがままを言ってもいやな顔を1つしないで話を聴いて下さる、主治医の先生の心の器の大きさには改めて、心が惹かれました。
そして、土曜日の朝回診の時に渡した手紙✉の内容には触れずに、毎回の事ながら今の問題に耳を傾けてくれる、先生にはやっぱり安心と感謝しかありません。
手紙✉の内容はあまりにもリアルで胸の叫び、だったのに全然触れずに、お話をしてくれました。
本当の意味で主治医である、相応しい先生である事には言うまでもありません。
どんな、困難な状況があってもこの先生とならきっと不可能な不安なトラブルも、乗り越えられるそんな気がして正直まだまだ闘病生活中、治療の段階中ではありますが、正直忘れる事ができない入院生活🏥に変わりそうな、そんな想いがとても強いものがあります(*^^*)

でもここまで、これたのはきっと私が体調が良い時に自分で自分の事を理解して、外来で様々な声を上げたからだと思うのです。

想い返したら数年前、2回目の生体腎移植が終わり…。今通って居る大学病院🏥の臓器移植勉強会で体験談を話した事。それもなんかの深い縁なのでしょうか。先生の勉強会が今の主治医であるチームリーダーの先生の勉強会でした。
当時は、移植直後で舞い上がっていたのと同時に先生の、期待に応えなきゃいけないと必死だったけど、今当時の事を思い出すと、苦しみながら本音を話した事で、主治医の先生とフラットオープンな関係が築けています。

あの時間⏰が無かったら、きっと今の治療中。
闘病生活も、先生の顔色を伺い不安なのに『大丈夫』と言っていたのに違わないと思うと、何だか改めて事の重大さ改めて支えられている絆にサポート体制にはありがとう。の感謝の想いでいっぱいです♪

まだまだ、ゴタゴタはありますがたくさんの愛情。深い絆に結ばれいる入院生活🏥に変わり、とても幸せな日曜日でした❤💙