FXシステムトレード株式先物100時間投資動画講座 「DMA」動画投資苑。エクセルで自作できるFX・国内株のトレードシステム -2ページ目

FXシステムトレード株式先物100時間投資動画講座 「DMA」動画投資苑。エクセルで自作できるFX・国内株のトレードシステム

FX・株式投資初心者が投資の基礎知識・分析を学び相場チャートを見ながらテクニックを学び裁量トレーダーとしての必須スキルをを身につけ、エクセルの基礎から関数・マクロを学び独自の完璧なトレードシステムを構築して勝利する、システムトレーダー養成講座。

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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-8/2-8.html  

下位の迷い足のあと「陽の寄りきり線」は買い転換  (2分) 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-9/2-9.html  

陰線に小陽線がはらむ「陰の陽はらみ」は上昇転換  (2分) 



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「勝率99%の投資法&システム!」を謳った商品が
「砂上の楼閣」であることは次の三点で簡単に証明することができます。

「永遠に儲け続けることのできるシステムなど存在しないから」
「カーブフィティングを行えば、小学生にでもシステムは作れるから」
「システムが世間に出回れば有用性が減るから」
それぞれを系統立てて、ひとつずつ説明していきましょう。

「永遠に儲け続けることのできるシステムなど存在しないから」
インターネットでは、「99%勝てるトレードシステム」などという商品が売られています。
「勝率99%」魅力的な数字に聞こえます。
ですがこれは、投資の上級者になれば、まったく魅力的な言葉ではありません。

投資における勝率は、ほとんど問題ではないからです。
1回の勝ちが大きければ、99回負けてもいいわけです。
99回買っても、一回の負けですべて吹っ飛びます。勝率は、問題ないのです。

プロ野球などスポーツとは違い、システムトレード、および株式投資に関して言えば、
勝率にこだわる必要はあまりありません。
もちろん勝率が高いに越したことはありませんが、もっと重要なのは、当然ながら、利益率です。

株式投資はスポーツではありません。別に何回勝とうが何回負けようが、どうでもいいのです。
目的はただひとつ。いかに利益を出すか、それだけです。

ここに、
勝率99%のシステム「A」と、勝率1%のシステム「B」があったとして、
どちらが優れたシステムでしょうか?


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どちらが優れているか、これは勝率だけでは推し量れません。
トレードシステムでは、勝率よりも、利益率が必要なのです。
勝率が99%の場合、100回取引をすれば一回は負けるわけです。
99回の勝ちがすべて小幅な勝ちであって、
1回の負けがNY9.11テロや、ライブドアショック、サブプライムショックのような大きな負けならば、
今までの小幅な99回の勝ちをすべて吹っ飛ばすわけです。

裏を返せば、仮に勝率が1%の場合でも、
たった1回の勝ちが99回の負けをカバーするほどに大きな勝ちで、
100回の取引を計算して結果的に利益が上がっているのならば、
それで万事OKなのです。

ただ、「FXで勝率99%のシステム!」という商品が、
驚くべきことに、「ストップ高連発の大幅な勝ちが99回、小幅な負けが1回」の
超優良なシステムであったらどうでしょうか?

そんなものがあれば私は一億円借り入れてでも買いますが、


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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-10/2-10.html  

下降相場の「やぐら底」は上昇転換  (2分) 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-11/2-11.html  

悪材料織り込み済みの「逆襲線」は反発  (2分) 



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もともと、人間は怠けたい生き物です。
車、携帯電話、パソコンと、怠けるためにいろいろなものが生み出されてきました。
彼らは、「株式投資」の世界でも楽がしたいようです。

巷で売られているシステムが、「ここ二年間で負けがありません!」とのうたい文句をつけているとします。
ですが、ここ2年間勝てていただけで、今後二年間どうなるかはわかりません。

市場の流れが変われば、そのシステムは使えなくなってしまいます。
最近はシステムトレード関係の商材もたくさん売られています。
こういった商品の購買者は、プログラミングが苦手で、自分でシステムを組むことができない人が大半でしょう。


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ずっと勝ち続けることが出来るシステムは、存在しません。
たとえば、日経平均がずっと上がっている状態では機能していたシステムが、
日経平均が下がり始めれば機能しなくなる。

たとえば90年代、
「失われた10年」の下げ相場で機能していた空売りのシステムが、2008年の現在にも全く同じように機能するでしょうか?

相場は生き物です。カメレオンの肌のごとく、絶えず変化していきます。
それにあわせて、システムも構築し続けなければならないのです。

つまり、自分でシステムを組めず、他人のシステムに依拠するしかできない投資家は、
たとえば5万円で買った高価なトレード・システムが機能しなくなった場合、またシステムを探して、買わなければならない。
未来永劫、ずっと勝ち続けることができるシステムなど存在しないのですから、
自分でシステムを組めなければ、ずっとシステムを探し続け、高価なシステムを買い続ける必要があるわけです。

自分でシステムを探す場合の問題点は、本当に使えるシステムと、初心者をだますトラップ的システムとの
差別を、自分で行わなくてはいけない点です。


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たとえば、システムトレードではなく裁量トレードの商材にもよく見かけますが、
「何も知らなくても大丈夫!シグナルにしたがって買えばいいだけ!」
「勝率99%のトレードシステム!スペシャルFX!」69,800円
こういった商品には、タイトルからして疑ってかかるべきでしょう。

株式投資を知らない、およびシステムトレードを知らない初心者の方が「勝率99%」と聞くと、
最高の投資法だ!最高のシステムだ!と飛びついてしまうかもしれません。

インターネットでは、トレードシステムが無数に売られています。そのほとんどが、数万円します。
私はこういった商品のほぼすべてを、否定しています。

私の商品では、システムを売りません。

システムの作り方を教えます。


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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-5/2-5.html  

突然の陽線は買い転換になる「捨て子線」  (3分) 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-6/2-6.html  

上昇転換になる「明けの明星」  (3分) 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-7/2-7.html  

大底シグナル「連続下げ放れ三ツ星」  (3分) 


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シミュレーション投資でどれだけ勝てても、相場では勝てません。
相場に自分のポジションを置いた時点で、投資金額が高くなるにつれ、正常ではいられなくなります。

たとえば、自分の持っている資金が2000万円だとします。
子供の学資保険、マイホームのローン…いろんなことが頭に浮かんできます。
株価が一円下がるたびに、10万円の損失が出ます。

もしも、この株価がここまで下がれば…。
疑心暗鬼になってきます。

まず冷静ではいられないでしょう。
手のひらから汗が噴出し、マウスが汗ですべります。
相場が下がるたびに、指が震えて、クリックができないほどのパニック状態になります。

ここで、まったく動じず、地雷があろうがなかろうが、パニックを起こさずに、
ある程度のリスクヘッジを持ちながら、進んでいくことができる。


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私は凡人なので、地雷の存在を知るやいなや、その場に完全にしゃがみこんでしまいました。
何の方策もとらず、ただガクガク震えていただけです。
そしてパニック状態になり、何を思ったか全力疾走、地雷が爆発。

200万円の大損をしてしまったのです。(要するに、損切りができず、おまけにナンピンまでしてしまったのです)


「シミュレーション投資」がまったく意味がないとまではいいませんが、
投資は自分のお金を相場において、はじめて始まるのです。
どれだけシミュレーション投資で勝てたからといって、本番で勝てるとは限りません。

自分のポジションを置いた瞬間、状況はガラリと変わります。
株価が下がれば、もはや対岸の火事ではありません。
自分の家が燃えているのです。わが子が崖から落ちそうになっているのです。


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「シミュレーションでは勝てても、本番では勝てない」ここでも、やはり人間心理が邪魔しているわけです。
システムトレードの有用性というものは、どんな凡人でも、
「心理的才能」を身に着けることができる。「正確性」と「鉄の心臓」を持つことが出来るのです。

システムを使えば、
エクセル上に「勝率・利益率」などが数字で著されるわけですから、安心感も違います。

システムトレードの有用性がわかっていただけたでしょうか。
『じゃあ、こないだネットで見つけた、勝率99%のトレードシステム!」を69,800円で買おう!』
おっと、待ってください!


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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-3/2-3.html  

下影が長いほど反発力が強い「たくり線」  (3分) 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-4/2-4.html  

下降相場から上昇に転じる「最後の抱き線」  (3分) 



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一部の証券会社が提供している「シミュレーション投資」というものがあります。

はじめに架空のお金を1,000万円もらいます。

その1,000万円を使って、投資で増やしていくゲームです。
証券会社が提供する投資ソフトを使って、本番さながらのトレードを行うことができます。

「シミュレーションで勝てれば、本番でも勝てますよ」なんていう人もいますが、それは大いなる誤りです。
「シミュレーション投資」は、あくまでも「シミュレーション投資」です。
どれだけ自分が買った株価が下がろうが、自分のお金ではないのですから、「対岸の火事」なのです。

映画のワンシーンで子供が崖から落ちそうになっているのと、
愛するわが子がマンションのベランダの手すりから落ちそうになっているのとでは、その切迫感は変わってくるでしょう。

「シミュレーション投資なら勝てる」という人は、けっこういるのではないでしょうか。
「シミュレーションであれば、一億円を十億円に出来た」という人もいるでしょう。
ですが、それは、自分のお金が関わっていないからです。


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あなたは砂漠を歩いています。目的のオアシスは目の前、あと少し。
二本の足で。しっかりとした足取りで、あなたは歩いていきます。何も怖くありません。
あなたは優雅に歩いています。

ですが、たった一言の言葉で、あなたをその場にしゃがみこませ、
パニック状態にして、腰抜けにさせ、歩けなくすることができます。

遠くで、一人の老人が叫びます。



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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-1/2-1.html  

底入れと買いの転換点を示す「三手大陰線」  (3分) 


http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2-2/2-2.html  

強い買いのシグナル「三空叩き込み」  (3分) 



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システムを使わない、裁量トレーダーの方は、無駄なところで時間を投資しています。
日々、スクリーニングに頭を悩ませている方も多いでしょう。


「会社四季報が出るたびにを全銘柄を丸々チェックする」という方もいらっしゃるようですが、
そんな方にこそ、ぜひシステムトレードを薦めたいと思います。


今まで裁量トレードをしてきた人にとって、システムトレードは別段新しい概念でもないはずです。
今まで自分で処理してきた投資法を、システムに任せる。

そうすることで正確性を向上し、同時に人間心理を排除する。これだけのことです。

裁量トレードで今まで勝ててきたという人は、心理的に強い人であると思います。
心理的に弱い人は、裁量トレードではまず勝てません。
どれだけテクニカルを学んでも、実際のシグナルとは逆のことをしてしまうからです。


裁量で勝てる人というのは、自分の決めたルールに完全に則って投資が出来る、心の強い人なのです。
しかし、誰しもが「鉄の心臓」を持てるわけではありません。


私は、投資における才能がある人は、「チャートを見て一発で買いポイントを見抜く」とか、
そんなものではないと思っています。


「どこで買いを入れるべきか、どこで売りを入れるべきか」

これについては、テクニカルやダウ理論を学べばある程度の目安を建てることはできるようになります。



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問題は、心理です。
投資の才能がある人というのは、「心理的に長けている人」だと思います。いわば「鉄の心臓を持つ人」です。
自分の決めたルールに従って買いをいれ、朴訥に売りを入れる。株価が上がっても、下がっても、一切動じない。

ルールだけに従ってポジションの開閉を行う。そして、それを長期間にわたって繰り返すことができる。
こういう人こそ、本当に投資の才能があると思うのです。


私が知っているいくつかの天才投資家は、ほぼ全員が「鉄の心臓」を持っていました。ルールに則った投資を行うことができ、
やや人間離れしている、といってもいいでしょう。一般人がこれを身に着けるのは、至難の業です。



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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/5/5.html  

基本型、陰のコマ、下影陰線、陰のカラカサ、上影陰線  (4分) 
寄り引け同時線 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/6/6.html  

基本型、トンカチ、トンボ、トウバ、足長同時線、一本線  (4分) 



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裁量トレーダーの方は、このウップスを、特に検証もせずにそのまま使うでしょう。
もしくは目視で数日間の検証をしてみて、勝てているように感じたら、使うかもしれません。

数日間の検証だけでウップスを採用するのは、非常に危険なことです。できれば数年間の検証が欲しいところです。


しかしながら、数年間の検証となると、とても目視と手作業では追いつきません。
しかも、ウップスを検証したい投資対象がひとつの現物株だけではなく、FXや先物にも及んでいたらどうでしょう?
検証だけで数年間かかってしまいます。


しかし、ウップスの条件を組み込んだシステムをエクセルで構築すれば、膨大なデータの検証が可能になります。
数年分のデータでも、株価をコピー&ペーストで取り込めば一瞬で検証することができます。
バックテスト検証期間が長ければ長いほど、そのシステムの有効性は強固なものになりますから、
数日間の検証だけでトレードをする裁量トレーダーよりも良い結果を生み出すことでしょう。


しかし、システムはあくまでシステムです。検証するための道具です。人間の脳を持っているわけではないので、
「ウップス」の概念を自分で考え、生み出すことはできません。
テクニカル分析は人間の脳に、その検証はシステムに任せる、これが最良の選択ではないかと思われます。


というわけで、テクニカル・ファンダメンタルズとシステムは、両天秤であって、どちらかが欠けてもよい結果は出ないのです。
複雑なトレード条件を考えついても、手作業ではその検証に莫大な時間がかかる。
その面倒な検証を、トレードシステムを作って行えばいいのです。

このように、システムトレードを行う際にもやはり、
株式投資の基本となる、テクニカルおよびファンダメンタルズ、それから損切りや投資心理。
これらはしっかりと見につけておく必要がある、ということがわかっていただけると思います。



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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/3/3.html  

基本型、陽のコマ、下影陽線、陽のカラカサ、上影陽線  (4分) 

大陰線 


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なぜなら、入念なデータ検証を行えていないからです。
果たしてMACDや包み足やウップスは、自分が望む相場で有用性を持つのか?

そして、現在、機能するのか?FXでは機能するのか?USD/JPYではどうか?
先物ではどうか?ソフトバンクではどうか?期間は何日で検証すべきか?


100万円を一年間で一億円にしたラリー・ウィリアムズという投資家がいます。
彼はシステムトレーダーの神様ですが、おびただしいイナゴの大群ほどに、
膨大なデータを組み、大量のシステムを構築します。

しかし用いているテクニカル分析は、包み足など、非常にオーソドックスなものも多いのです。
あなたは何のデータ検証もせず、ただ「大陽線が出たら買い」と聴いて、
それだけを頼りに相場に臨んではいませんか?

それは、ダンボールの船とスプーンを片手に太平洋航海に出発するようなものです。
要するに、「絶対におぼれ死ぬ」ということです。私が、何度も溺れ死にましたから。


日本の書籍が腐っている点はここです。
システムの検証法すら載せず、ただ「大陽線が出たら買い」などと書いて終わり。

これでは、初心者に「死ね」といっているのと同じことです。
「包み足」「MACD」「一目均衡表」「パラボリック」「グランビルの法則」など、
いろいろなテクニカル分析手法があります。

そして、日本の書籍ではそればかり紹介する傾向にあります。
ですが、テクニカル手法を覚えるだけでは意味がないのです。
考え付いたテクニカル手法を、膨大なデータ+システムで検証してみて、初めてそれが有用性を持つのです。


テクニカル手法の解説。ここで得た知識を、システム上に再現して行くわけです。



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チャートの見方 (166分)2時間46分
大陽線 
http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/chartmikata_pub/2/2.html  

基本型、陽の丸坊主、陽の大引け坊主、陽の寄り付け坊主  (3分) 
小陽線 



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たとえてみましょう。

あなたは相場を打ち抜くために、拳銃を向けています。
トレードシステムは「拳銃」です。
ファンダメンタルズ、テクニカル分析は、「弾丸」です。

どれだけ精巧な拳銃(システム)を組むことができても、玉がなければただの鉄クズです。
また、どれだけすばらしい弾丸(テクニカル分析手法)を作っても、拳銃がなければそれがただの鉛です。


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システムを通して検証を行わずにテクニカル分析をそのまま使用するということは、
弾丸をそのまま手づかみで相場に投げつけているような状態です。
おまけに、相場は防弾チョッキを着ています。

そんじょそこらの銃では、殺すことはできません。当然、手づかみの弾丸など、まったく痛くもかゆくもないのです。
テクニカル分析を学んだあなたのお金が死ぬのはそのためです。

私がテクニカル分析本を読みまくっても勝てなかった理由はそのためです。
典型的な負け組投資家は、
「MACDが上抜いたら買い!」「前日のアメリカダウ平均が下がれば、今日の日経は買い!」などと本で読みます。
「今度こそ勝てるぞ…」と相場に臨みます。


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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/0015publish_chart/chart1/08-uwanesitane/08-uwanesitane.html  

動画   (6分) 天井と底値 上値抵抗線、下値支持線 三尊型、 



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こうなると、とても人間の脳では処理し切れません。
これをシステムに任せれば、指標のサインが「買い」と「売り」でぶつかり合った場合でも、
長期間のバックテストで検証することができるのです。

私がようやく、安定して勝てるようになったのは、システムトレードを導入してからでした。
システムが出すシグナルにしたがって、ポジションを取り、手仕舞いする。
そこに、私の意志は一切必要ありません。システムに従えば、それだけでいいのですから。
胃もたれもなくなり、気持ちが楽になりました。夜、自分のポジションが気になって眠れなくなることもなくなりました。

裁量トレーダー上級者の方に、ぜひこの商品を薦めたいです。裁量トレードの知識は、決してムダにはなりません。

それどころか、裁量トレードとシステムトレードが手を組めば、大いなる武器になります。
この商品を使って、システムトレードへの第一歩を踏み出してください。
システムトレーダーに必要な知識は、どんなものでしょうか?
それは、もちろんプログラミングの能力です。ですが、それだけでしょうか?

違います。テクニカル、ファンダメンタルズ、投資心理、資金管理の能力がやはり必要になってきます。



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私は現役のシステムトレーダーですが、
裁量トレーダー、ファンダメンタルズ投資家を批判するつもりはありません。

むしろ、裁量トレード、ファンダメンタルズ投資、テクニカル投資、
そのすべては、システムトレードと結託すべきだと考えています。

ファンダメンタルズ、テクニカルの知識がおろそかになっていれば、単純なシステムしか作れないからです。
たとえば「ゴールデンクロス・デッドクロス」程度しかテクニカルを知らないなら、
「短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けば買い、下抜けば売り」という、
きわめて単純なシステムしか構築できないことになります。

テクニカルの知識も、ファンダメンタルズの知識も確実に持っている人なら、
いざシステムトレードを始めても、それは大きな武器になります。

はらみ足、逆三尊、たすき線など、昔ながらのテクニカル分析がたくさんあります。
この商品でもほぼすべてを紹介しています。
こういった手法を、「宗教の世界」などとあざ笑う人がいます。

ですが、私はこういった手法には有用性があると思います。
ですが、たとえば「たすき足」の手法を、相場で目視でそのまま使ってはいけません。

システム上で再現し、大量のデータを用いて、分析するために使うのです。



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http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/0015publish_chart/chart1/08-box/08-box.html  

動画   (3分)上げ下げ、ボックス圏、もみ合い、 

http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/0015publish_chart/chart1/08-momi/08-momi.html  動画   (4分)もみ合い放れ 




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相場から敗北者の烙印を押されたことを、認めざるを得ませんでした。
怒りと悲しみに震え、プライドはズタズタになり、
投資関連の本を焼き捨て、契約する証券会社を解約し、相場から去りました。


毎晩、頭を抱えて、自問自答を繰り返しました。なぜ、あれほどまでに勉強したのに、勝てなかったのか?

いろんなテクニカル指標の使い方は完全に頭の中に入っているし、トレンドについても学んだ。
ダウ理論も、ワイルダーの定義も身に着けた。それでも勝てない…。


なぜだかわかりますか?


もっとも重要なこと。
「人間心理」です。


私の「心理」面の弱さ、脆弱性が、そのまま相場での弱さに直結したのです。ポジションを持つと、すぐに不安になる。
株価が下がると、すぐに売りたくなる。株価が上がると、すぐに売りたくなる。

損を小さく、利益を大きく。いわゆる「損小利大」と呼ばれる考えですが、
それが実践できるほど人間心理は単純ではありません。

どうしても、損を小さくしようとすれば利益も小さくなるし、
利益を大きくしようとすれば、損も大きくなるのです。


私のやっていた「裁量トレード」では、「心理」がトレードの邪魔をします。
どれだけ投資力を身につけたところで、どれだけしっかりした知識を身につけたところで、
「人間心理」が悪い方向に向かっていれば、相場では勝てないのです。

ほかにも、知識をつけすぎた人によくある傾向ですが、
「一目均衡表ではローソク足が雲の中に入ったけど…、MACDでは買いのサインが出ているし…」
と、いろんな指標がぶつかりあうことがあります。矛盾が生じるわけです。



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