星野源くんの勢いが止まらない。
昨年を代表するヒットドラマ
「逃げるは恥だが役にたつ」で、さらに人気が上昇、
名実ともにみんなの源くんとなった。
はじめて源くんを知ったのは2007年のころ。
テレビ誌のTV Brosで、”地平線の相談”なる
星野源くんと細野晴臣さんの対談コラムがはじまった。
源くんはまだ学生服で、
SAKEROCKなるバンドをやっていたころだ。
誰だろう、この若者は?
最初は、そんな感じであった。
関西のカクバリズムなるレーベルに所属しており
すでにサブカル好きのあいだでは、
盟友である浜野 謙太(ハマケン)とともに
注目されつつある存在であった。
日曜日の夕方、まだ幼稚園児だった息子と
NHKの子供番組 ”ニャンちゅう” という番組を観ていた時、
”めがねのうた””せつない”なる楽曲をSAKEROCKが演奏しているのを見た。
ほ~、これが、あのSAKEROCKか。
力の抜けたなんともいえない脱力感が魅力であった。
細野さんが絶賛するわけであるから、私も好感視していた。
ある時、コラムが突如休止となる。
あれっ、もう終わっちゃったのかな?
特に休止のお知らせもないまま、連載がストップしてしまった。
それから、しばらくしてコラムが復活する。
源くんが、くも膜下出血でたおれ、緊急入院していたのだった。
入院中のエピソードが面白かった。
長期入院している時、お医者さんに
「いつぐらいからオナニーしてもいいですか?」って聞いてみたり。
源くんが、ここまで長い期間、オナニーしないのは初めて。
わかるわ~。よくぞ聞いてみたよね。
細野さんの答えは、
もう、70近くになると、そんな気にならないよ。若いな~。でした。
自分のお世話をしてくれていた看護婦さんが、
実はすごく可愛くて、意識してしまうのだけど、
もう、すべてを見られているわけで、(アソコとか)
いろいろ妄想してみたり・・・。
しかも、源くんのファンだったとか。
複雑だよね。
ナース服から私服に着替えた後の看護婦さんの
魅力を力説してみたり。
白衣から私服に着替えると
またちがって見えて、萌えなんだって。
下ネタ好きでも知られる源くんは
これを細野さんに相談しているのだから
やっぱ只者ではないよ。
ブラックミュージック好きとして知られているが
ナンバーガール、ZAZENBOYSの向井秀徳さんを崇拝している。
めがねロックの走りでもある秀徳さんを聞いて
SAKEROCKを作ったそうだ。
しかもあの大人計画とも交流があり、
ソロデビュー前からもすでに舞台に立っている。
あの個性派に囲まれてきたのだから
今の活躍なんて当然であろう。
いつも力まず、自然体でいるような源くん。
気付けば、朝ドラ、大河ドラマ、紅白歌合戦
そしてとうとうトレンディにて、あのガッキーと共演である。
すごいぞ源くん!うらやましい!
だけどどんなに人気者になっても
下ネタ好きのままでいてね。
