BABY METAL というアイドルユニットがすごいことになっている。
日本人アーティストとして
坂本九 以来の快挙を成しとげ
まさに大快進撃だ。
もはや驚異的な数のアイドルユニットが存在し
個性を活かして活動中だ。
様々なサウンドに乗せて笑顔で歌う可憐な少女たちは
その一生懸命さで、男達を熱狂させ
大の大人すら号泣させてしまうステージを展開しているという。
がんばれ!がんばってるね!
この気持ちこそアイドルを応援しているファンの心理なのでしょう。
ヘビー・メタルはパワーと破壊力で
日常を打破する音楽ではないかと思っている。
眉間にシワをよせ、中指を立てて
シャウトするスタイルこそが王道であり、
むしろ奇抜なメイクであったり、おどろおどろしかったりする
悪趣味志向の方が好感視されるようなジャンルでもあるはずだ。
そこのフロントに可愛いアイドルユニットを融合。
ヘビメタ大好き、アミューズのKOBAMETALさんの趣味手腕。
メタルな楽曲を歌うアイドルユニットは他にもあると思うけど
(アニメの主題歌なんかはメタル要素多しですよね。)
アイドルフェスを飛び出し
海外でツアーやフェスに出演し、いっきに世界へはばたいたのは
BABYMETALしかいないでしょう。
ブリティッシュ・オブ・ヘビーメタルを生んだ
英国のネット投票でメタル日本選抜一位。
X エックス・ジャパンも成しえなかった快挙だ。
もちろんメタラーが好むサウンドではあると思うのだが
メタルバンドの中で、可愛らしいアイドルが歌うスタイルに
海外の方々は興味があるに違いない。
他にないもんね。しかも日本語で。
まだ中学生な彼女たちは(高校生になったのかな?)、
外人からすると小学校低学年くらいに見えているかもしれない。
確かに歌はうまいかもしれないが
年齢的にコアなメタルリスナーであるわけがないですよね。
プリキュア、アイカツ!そしてAKB世代でありましょう。
創られたアーティスト
これも彼女達の魅力のひとつになっている。
アイドルは皆で創るものなのだ。
世界中の男性にとって日本女性は大人気だ。
おしとやかで、従順そうで、大和なでしこ 男の夢なイメージ。
Japanese Girl は海外において超一級ブランドなのではないかと思うのだ。
伊達男は日本人女性を恋人に持ちたがる というのは有名だ。
好きなのだ。日本の女の子が。
かつて少年ナイフという女性バンドも何故か英国で支持されていた。
インディーズなサウンドで、
そのへたっぴな異質感が良かったというのもあるが、
なにより日本人女性バンドであったことこそが
注目された要素であったに違いない。
最年少で武道館ワンマン。
さいたまスーパーアリーナで2万人を動員。
そして海外進出!
世界ツアー。
鋼鉄のメタルゴッド ジューダスプリーストのロブ・ハルフォードとも共演。
日本でも絶対的な人気を誇るレッド・ホット・チリペッパーズ、
米国が産んだ偉大なるバンド メタリカ などとも共演。
彼らに憧れてミュージシャンになった人達を飛び越え
彼女達は堂々たるステージを繰り広げている。
そして日本の頂点、東京ドームでもワンマンで観客を魅了した。
日本のメタル雑誌BURRN!は少し懐疑的であるようだが
本国でもあるKERRANG!では日本人初のアワード受賞となった。
海外では完全にメタルアーティストとして認知された。
海外のファンはBABYMETALを温かい目で見守っている。
かわいいかわいい日本人女性が、頑張っているのだもの。
BABYMETALをイジメることは、ゼッタイダメ!
そんな声が聞こえてきそうです。
