日銀介入はいつ?ドル円158円台突入、34年ぶりの円安水準に! 合計 -1,858万円/週 | FXで日給100万円 カルロス上杉

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ドル円はまさかの158円台へ上昇。

日銀の介入をあてにして執拗に日本円買いに行きましたが、これが大きくマイナスとなってしまいました。
さんざん日銀要人から口先介入が出ていましたので、155円近辺を介入の目安と考えていましたが、大きく外してしまいましたね。

次の目安は160円でしょうか。

ただ、日銀が介入したとしても円安の根本原因は解決しておらず、投機筋からも円売りを狙われていますので、円安トレンドが変わることは無いでしょう。
ここからは、ドル円の売りどころを探すのではなく、介入後の買いを狙っていく予定。




今後の注目は、以下2点。



① 一時1ドル158円台、34年ぶり円安水準 NY市場でも下落進む

 26日の米ニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=158円台まで下落し、約34年ぶりの円安ドル高水準を更新した。日本銀行の金融政策決定会合とその後の植田和男総裁の会見を受けて、東京市場で156円台に下落。政府と日本銀行による為替介入がないことから、その後も勢いは止まらず、1日で3円近くと大幅な円安ドル高が進んだ。

 日銀は26日の決定会合で、現状の金融政策を維持した。植田和男総裁は会見で、円安が「基調的な物価上昇率に今のところ、大きな影響を与えているわけでない」と発言した。当面は緩和的な金融政策が続くとの見方から円安ドル高が進んだ。

(出所:Bloomberg)

あえて円安を抑えるための発言をしてくるのかと予想していましたが、逆に円安を誘発するような発言内容。現状の日本側の対応であれば、円売りに歯止めはかからないでしょう。投機筋がさらなる円を売りを仕掛けて来る可能性もあると想定。

介入などでドル円に押し目ができれば買いで攻めていく予定。 




② 米FOMCや雇用統計に焦点移る

ドル/円は高止まりが続くと予想されている。日銀が政策を据え置いたことで、当面の焦点は連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計などが控える米国に移った。結果次第で利下げ予想の後ずれではなく、追加利上げの思惑が浮上する可能性もあるとの見方も出ている。

(出所:Reuters)

声明文に注目。追加利上げに触れるようであれば、再度強烈なドル買いが起こるでしょう。米ドルは引き続き強いと想定。






その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

日銀介入はいつ?ドル円158円台突入、34年ぶりの円安水準に! 合計 -1,858万円(-117,584 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月27日~

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