--- 大口座 +193万円(+13,021 USD) 小口座 +189万円(+12,722 USD)
暗号通貨を買いで追いかけましたが所々で、調整の大きな下落に巻き込まれロスカット。
大きな上昇を横目に、うまく利益を上げることができませんでした。
ボラティリティがかなり高いため、今後は上値を追いかけるのは止めて、大きくディップした押し目のみを買っていく予定。
注目の米CPIとPPIを見る限りでは、米インフレに明らかな改善は見られていません。
米金融当局が利下げを急ぐことはないとの観測が強まっており再度米ドル買いの反応。
引き続き、米利下げ期待のアップダウンで米ドルもレンジ傾向が続くと想定。
今後の注目は、以下2点。
① 日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定
日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが15日分かった。決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点となる。連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったとみている。
(出所:共同通信)
今回は、賃上げが順調に行っている事から、マイナス金利政策の解除が濃厚との事。日本円は買い目線ですが、USDはインフレが落ち着いていないため、USDJPYは落ちにくいでしょう。
狙い目の通貨ペアはCHFJPY。金利を1.75%に据え置き 利上げ終了との見方があるスイスフラン売りを絡めると面白いかもしれません。
② スイス中銀、金利を1.75%に据え置き 利上げ終了との見方
スイス国立銀行(中央銀行)は14日、政策金利を予想通り1.75%に据え置いた。据え置きは2会合連続。
中銀は9月に利上げを停止。エコノミストの間では利上げが終了したとの見方が浮上している。
サイトデポジット(要求払い預金)の金利も1.75%に据え置いた。
ロイター調査では31人のエコノミスト全員が現状維持を予想していた。
スイス中銀は声明で「インフレ圧力はこの四半期でわずかに低下した。しかし不確実性は依然として高い。従って引き続きインフレの動向を注意深く監視し、必要に応じて金融政策を調整する」と説明した。
また、ジョルダン総裁は記者団に対し、スイスフランの価値を支えるための外貨売却に注力する必要はないとの認識を示した。
(出所:REUTERS)
スイスフランは、他の欧米諸国に比べればはるかに低金利。これで利上げ終了であれば、リスク回避以外に買いは入りにくいでしょう。日本円と絡めて売りに行く予定。
その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓
マイナス金利解除!日銀17年ぶりの動きとは? 合計 +383万円(+25,743 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年3月18日~
https://youtu.be/TQVsFbxHFz8 ・・・続き情報