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ビットコインの急騰で過去一番の利益が出た一週間となりました。
想定通り、注目していたビットコインが5万ドルを超えて上値が軽くなってきたようです。
アップダウンはあるでしょうが、ビットコインETF、半減期、米利下げ期待などを考慮すれば、暗号通貨にはまだまだ上昇余地が満載。引き続き買い目線で攻めて行く予定。
今後の注目は、以下2点。
① 重要な米国経済指標の発表が相次ぐ
5日の2月ISM非製造業景況指数、6日の2月ADP全米雇用報告、1月JOLTS求人件数、そして、8日の2月雇用統計が注目されよう。この経済指標は、前回ADP全米雇用報告以外そろって市場予想を上振れる結果となり、米長期金利上昇、そして、円安ドル高の原動力ともなった。前回と同じように市場予想上振れが相次ぐと、為替は円安ドル高に振れやすくなり、輸出関連銘柄の追い風となろう。2月29日の個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想通りだったことでインフレ再燃懸念は後退したが、3月19-20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までは、経済指標の結果に一喜一憂する地合いは継続と考えておいた方がいいだろう。
(出所:FISCO)
米経済指標の結果次第で米ドルが大きく動く一週間になるでしょう。どちらかというと米ドル売りの流れが出れば乗っていきたいところ。
② ビットコイン、最高値に向けて上昇-弱気シグナルも示す
世界最大の暗号資産(仮想通貨)ビットコインは29日、6万4000ドルに向けて値を戻し、近く史上最高値を更新するとの見方が強まっている。しかし、その前にトレーダーは一息つくかもしれない。
ビットコインは一時5.12%上昇し、6万3649ドルとなった。28日には6万3968ドルまで上昇したが、その後5万9000ドルを割り込み、コインベース・グローバルのような仮想通貨交換業者が取引急増による障害に見舞われた。
買いに拍車をかけたのは、米国のビットコイン上場投資信託(ETF)への巨額の資金流入で、今週に入って70億ドルを超えた。最近の上昇基調は、6万9000ドル近くに上昇し、最高値を記録した2021年11月と比較され、新たな強気相場の始まりなのかどうかの議論も呼び起こしている。
(出所:Bloomberg)
クリプトクオントによれば、マージンは現在45%前後で推移しており、40%を超えると、価格調整の可能性を示唆しているとの事。2021年11月の最高値69,000ドルを前に、調整売りが入ってくる可能性は高まっていますが、乱高下しつつも最高値を超えてくるのは時間の問題だと考えています。引き続き買いを入れていきますが、ストップもタイトに入れていく予定。
その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓
ビットコインは調整売りを乗り越えて史上最高値更新へ!クリプトクオントの分析と賢いトレード戦略とは? 合計 +6,889万円(+458,983 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年3月4日~
チャート解説版:
https://youtu.be/LydTfzGGrKk
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