ビットコインETF承認の期待!2024年の暗号通貨と米ドル市場の展望 合計 合計 -610万円( | FXで日給100万円 カルロス上杉

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外国為替、必勝トレード日記


新年明けましておめでとうございます。

今年も激しく動くマーケットの中で、皆様が賢明な判断を下し、目標に向かって日々前進することを願っております。
共に成長していきましょう。よろしくお願いします。


さて、2024年のマーケットは令和6年能登半島地震の影響を見極めるところからのスタートとなりました。
この地震の被害にあわれた方々、避難されている方々に深くお見舞い申し上げます。


この地震をきっかけに円高に振れるという憶測もありましたが、マーケットは一貫して円安方向への動きとなり、
米経済指標についても結果に素直に反応しない不安定な相場でした。


まだ年初めで、本格的なトレンドが出て来ることは無いでしょうから、無駄に振り回されないようにしたいところ。



今後の注目は、以下2点。




① 米国の早期利下げ開始期待の後退も?=米消費者物価指数(CPI)

 インフレターゲットの対象であるPCEデフレータの方が低く出ていることもあり、CPIの結果を見て米国の早期利下げ開始期待がすぐに大きく後退するというものではありませんが、警戒感にはつながります。予想を超える伸びを示した場合や、コアの伸びが前回からの鈍化を見せなかった場合などは、ドル買いが一気に進む可能性がある点には注意したいところです。
 
 1月3日に公表された12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、年内の利下げが適切と示しつつ、インフレ率が目標に向かって持続的に低下することが明らかになるまで、当面は金融引き締め状態に留まることが適切であると、市場の早期利下げ期待をけん制しています。

 物価の鈍化がそれほど進んでこないようだと、市場が期待する3月の利下げ開始の見通しが後退する可能性が十分にあり、ドル高の大きな材料となります。ドル円はその他の状況次第で再び150円に向けた動きが強まる可能性まであると見られます。

(出所:みんかぶ)

利下げ時期を予想するうえで重要な指標になりますので、上下どちらに転んでも米ドルが大きな反応をしてしてくると想定。売り買いどちらも柔軟に対応していく予定。




② ビットコインETF、米当局が来週承認も 申請書修正を協議

暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)の承認申請を巡り、投資会社や証券取引所が5日、提出書類の最終的な文言修正について米証券取引委員会(SEC)と協議したことが複数の関係者の話で分かった。来週、承認される可能性があるという。

関係者によると、全てのETFで提出が必要な申請書「S─1」についてSECの当局者と協議。9日か10日に最終的な承認を得る見込みという。

SECは「軽微」な変更を要請。一部の資産運用会社は提出書類を修正し、ETFの手数料やマーケットメーカーを開示する。これらの修正は米東部時間8日午前8時(日本時間同日午後10時)が期限で、その日のうちに公開される可能性があるという。

SECの報道官は個別の提出書類についてはコメントしないと述べた。

(出所:Reuters)

ビットコインを含む暗号通貨は、上下に激しく動くでしょう。要注目。基本は買いどころを探っていく予定。





その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

ビットコインETF承認の期待!2024年の暗号通貨と米ドル市場の展望 合計 合計 -610万円(-42,223 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年1月8日~

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