ようやくこの日がやってきました。


今回の介入は前回のように単独ではなく、


G7加盟の諸外国の同意を得ている協調介入なので、


失敗に終わる可能性は少ないと思います。



前回は、介入するもまんまと戻り売りに押され、


介入前の83円を割り込んでいきましたから・・・。



今回は、介入前の79.3円を割るような下手なやり方はしないだろうと踏んでいます。


ただし、介入したからといって直ぐに1ドル90円みたいにはならないだろうとも。


徐々にトレンドが変わって今年いっぱいで、80円後半を目指すみたいな感じに。



だから今直ぐに買いだ!と思うのは良くないです。


戻り売りもしばらくは有効だろうし、買うにしても損切りをかなり大きくしないと、


そう簡単には儲けさせてくれないと思ってます。

やりましたね。というかやられましたね。ついに!


そう簡単には1ドル79.75円の過去最高値は破られないだろうと思っていましたが、


そこはやはり今回の地震と津波、さらに原発の事故が(これが海外勢にとっては一番大きい)


非常に大きく影響し、あっさりと壁を突破してきました。



それにしても上手いやり口です。



昨晩からジリジリと下げ続けたドル円。


ニューヨーク時間終了時に限界付近の79.80円で踏みとどまっていたところを、


オセアニア時間オープン直後の流通量が少ない時間を狙って、


まず少しだけ売り、介入があるかないか様子を見た後、


ないと判断して後は一気に売り浴びせ。


もちろんたくさんのストップを巻き込みながら暴落し、


76.25円を付けた時点で、介入のうわさを流しながら、


ポジションをドテン。最終的には79円付近でポジションをスクエアに。


投機的なマネーはこんな感じで動いたのではないでしょうか?



ユーロ円のロングを少し保有していましたが、


かなり上のほうでストップに引っかかってくれたから良かったものの、


もしストップを置いていなかったとしたら。。。



ゾッとしますね。



それにしても、今回の動き、一昨年のドバイショックによく似ているなぁ。。。

【Firemoon EURUSD】  +200.0pips


2万通貨での運用。調子いいです。デイトレタイプで細かい利食いですが、損切りも早いので、


勝率も良くこつこつと稼いでくれてます。しかし今月後半には・・・




【TidalWave EURCHF】 -581.7pips


同時にポジションを3つ持つので、勝つときも負けるときも一気にいきます。


見事ドローダウンに巻き込まれてしまいました。サヨナラ。




【vp-novafx AUDUSD】 +15.1pips


先月入れ替えたつもりが残ってました。イタチの最後っ屁。




【WaveRider EURUSD】 +231.6pips


さすが頼れる兄貴。順当にいけばこれくらい稼ぎます。しかも2万通貨にした時期があるので、


利益が大きくなってます。




【WaveRider NZDUSD】
-146.8pips


外すか外さないかの瀬戸際のシステムです。これ以上のドローダウンをするなら、


止めておこうかな。




TOTAL  -281.8pips の負け


しかし、通貨数の関係で収支はなぜかプラスになっています。


3月10日(木)の終値10,434円が、


震災後たったの3営業日で、8,605円に。


特に今日一日の下げ幅は-1,015円となり過去最大級のものでした。



このレベルまで株価が下がっているのが、2009年の4月。


リーマンショック以降立ち直り掛けている時期です。



つまりこれ以降に買い持ちしていた人はすべて損失になっているわけだから、


それはもう投売りもたくさん起こるでしょう。



売りが売りを呼ぶってやつですか。



為替も1ドル80.6円まで下がって少し反発しています。


これがもし、80円を割り込むことになれば・・・


こちらも売りが売りを呼び、どこまでも円高になりそうです。



ただ簡単には割り込むことはないと思ってますが、


何が起きても不思議ではないのが相場です。







今日会社に行き、東北関東大震災の募金をつのってみました。


「せっかく募金するにしても、ひとりじゃつまらないな。」


と思い立ちさっそく実践。



「いや~連日ニュースで大変なことになってますね。


 皆さん無事でなにより。


 ところで強制ではないんですがで募金を・・・」



この時点で80パーセント断られると思ってました。


「ああ。いくらでもいいの?」


とスッと財布を手にしてさっと封筒に入れてくれましたね。


「あ、ありがとうございます。」



みんなやさしい。ひとりだけ断られましたが、それも本人の気持ちだから


仕方のないこと。



こっそりやるのもいいけど、


たくさんの善意を集めるとちょっとした感動になりますね。

朝7:00の寄り付きから一斉に円の買い戻しが始まりました。


ドル円も一時81円を割り込み80.60銭台へ。


その後、日銀が7兆円の緊急資金供給オペを実行したことで、


一転円売り状態へ。(後に8兆円追加)



クロス円が激しく乱高下しています。


こんな時はまったく読めないので、トレードしないほうがいいです。


売っても損切り買っても損切りのパターン嵌ることが多いからです。




ただ個人的には、かなり前にドル円81.6円台に逆指値の売り注文を入れていたのを、


すっかり忘れていて、勝手にヒットして勝手に決済になったので少しだけ利益が上がりました。


これはたまたまだと思っているので、


今日の利益はすべて募金に回そうと思います。






今週一週間でどの通貨が買われ、どの通貨が売られているのかを、


メジャー通貨間で見比べてみると、



【JPY>AUD>USD>CHF>EUR>GBP】


となり先週が、



【EUR>GBP>CHF>USD>AUD>JPY】


だったので、円が強くヨーロッパ通貨が弱い状態に。


先週とは完全に逆転しました。


金曜日には、一度円が売られそこから円買い激しく進みましたね。



大きな震災が起こると、救援の為の海外からの支援金や保険の支払い


などで、円買い需要が生まれるようです。


阪神大震災のときも円買いが進みました。





震災の被害状況が明らかになるにつれ、


とんでもない状況になっていることが次々と分かり、


非常に沈痛な思いです。



自分ひとりでは何もできませんが、


少ない金額でもいいので、寄付をして、


現地の方々の無事を祈りたいと思います。


まだ海外の国の金利が高かった時代に、


超低金利の円でお金を借り、


金利の高い通貨またはその国の株式や債券に


投資していきます。


すると円の金利が安いといことは、借りるのも当然安いわけで、


仮に年利2%で借りた円を売って外貨に換え、


年利5%の通貨を保有していれば、


自分の資金を一切使わず差し引き3%もの利息が手に入るわけです。



さらに、世界の投資家が一斉にこの円キャリートレードをすると、


当然円売りが活発化されるので、金利差と為替差益が両方手に入るのです。



小難しく書きましたが、一番わかりやすいのは、


「FX取引でのスワップ狙い!」


ですね。



海外の投資家たちが、円を借りて外貨に換えキャリートレードをすればするほど、


円売りが進みます。


また何か有事の際、投資家たちが資金を引き上げようとすればするほど、


円買いが進みます。


リーマンショックの時がまさにその状態でした。


さらに、諸外国の政策金利も一斉に引き下げを行い、


元々低かった日本の金利との格差もなくなり


ダブルパンチで今の円高が進んだようです。



これから79円を切って最高値を更新するのか、


はたまた90円前後まで反発するのかしっかり見極めたいですね。




ドル円の介入後からの高値安値をならべてみると、



09/17 高値 85.93 (介入後)


12/15 高値 84.50


01/07 高値 83.68


02/16 高値 83.98




11/01 安値 80.24


01/03 安値 80.92


02/04 安値 81.10


03/02 安値 81.57


となっていて、


安値は徐々に切り上がっていますし、


高値も1/7から2/16にかけて切り上がっています。


これは何を意味するのでしょうか?


もしやトレンド転換?



輸出企業のドル売りがあるから上値が重いとか、


まだまだ戻り売りを狙うヘッジファンドがいるからとか、


売り優勢の理由はたくさんありますが、


どうもドル円がアップトレンドに変化しているように思われます。



移動平均線をみても、12日、50日、120日すべて上抜けしています。



ドル円は三角持合状態なので、どちらに放たれてもおかしくないですが、


私は上離れする可能性が高いと考えていますね。




色々手を広げすぎてゴチャゴチャになってしまったので、


通貨ペアを絞って取引するようにしました。



USDとEURとCHFこの3つのペアです。


EUR/USD・・・言わずと知れた為替相場No.1の取引量です。

    

          割と素直な動きをするでしょう。


EUR/CHF・・・同じヨーロッパ圏ですが、今回のリビア情勢のように

  

          リスク回避のときはスイスフランが、

 

          逆にリスク選好のときはユーロが買われるでしょう。


USD/CHF・・・最安値をどんどん更新中なので、


          相場の大転換する日を楽しみにトレードします。




え?円は?と思われるでしょうが、スイスフランも円も似たような買われ方を


しているので、どちらかというと分かりやすいスイスフランを選びました。