本を読む本 | 30分で1冊。ビジネス書評ブログ

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現在、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること。そしてポジティブで楽しめるビジネス書読書を1人でも多くの社会人(社会人準備者)に広めたい。という目的を持って、読書会を開催しています。


本を読む本



本を読む本を読みました。

ダイジェスト読書法やさらにその上の読書法の
情報収集のために読みました。

この本で説明されている読書法には、4つの方法があって

1.初級読書法
2.点検読書法
3.分析読書法
4.シントピカル読書法

なんだけど、簡単に説明すると、
1は、普通に小学生が読み方を覚えて行う読書の仕方
2は、目次やタイトル、著者プロフィール、まえがき、あとがき、本文の拾い読みといった、30分読書法でも行っている方法(とはいえ、多くの読書法で取り入れられている方法ですね。)
3は、理解を深めるための読書法(本の内容を予測したり、著者に質問するように読む等)
4は、読書の最終目標、一つの主題にたいして2冊以上の本を読む読み方。比較読書法と本文では言い換えてました。

一つの主題に対して、複数の本を読んで、結論を導き出す読書法が、読書の最終目標というのは、すごく興味深いなと。

驚いてもいるけど。