バスケの試合まで少し時間があるので更新しとこ
株高、ドル高、死角なしってな地合いですね
悪材料には一時的に反応してもすぐに戻す強気相場です
とりあえずフランス大統領選明けの週明け相場一巡後に一旦材料出尽くしで調整下げが入るかどうかといったところ
そこで調整下げなければ6月の利上げ期待で次のFOMCまで上げ続けるシナリオも想定しながらのトレードになるかもです
まーフランス大統領選が市場予想通りのマクロン勝利が前提ですけどね(謎
で、フランス大統領選ですが最新の世論調査でマクロン氏支持59%、ルペン氏支持41%と大統領選が近づくにつれにルペン氏支持が微妙に増えてきております
現在18ポイント差でマクロン勝利はほぼ確実視されていますが18ポイント差ってそんなに大きな差ですかね?
言い方変えればルペン氏が過半数取るのに後9ポイントって事です
更なるツッコミどころを紹介すると世論調査の両氏の支持率が59%と41%で足すと奇麗に100%となるが無党派層の票読みは?
米大統領選時に隠れトランプといった表面に出てこない支持層があった様にルペン氏支持を公言しない隠れルペンという支持層も考慮する必要がある気がします
安心安全の18ポイント差
そんなに楽観視できる数字では無い様な気がするのは私だけでしょうか?
とは言ってもマクロン氏有利には変わりは無いので我々が今やるべき事は選挙結果の予想ではなくブレグジット、米大統領選の時の様な「まさか」に備えるって事ですね
さてさて本日の材料は
21:30 新規失業保険申請件数
21:30 貿易収支
21:30 第1四半期非農業部門労働生産性(速報)
24:30 ドラギECB総裁の発言
こんな感じすか
で、現在休暇中に付きまったり口座は
明日は雇用統計すね
ロンガーもショーターもグッドラック