どうも、FX士です。
今日は負けるパターン8ということで「間違った増額」についてのお話をします。
まず、FX投資にはレバレッジ効果と言うものがあります。
レバレッジとは、経済活動において、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めることと、その高まる倍率を指します。
原理は「てこの使用」で、レヴぁレッジ・リバレッジなどのカナ表記がありますが、全てレバレッジと同じものです。
FXでは、最初にFX業者に証拠金を渡し、それを元手に、何倍もの価値のある通貨を買うという投資をします。
FX業者・起業は5倍から200倍くらいで、中には400倍ものレバレッジをかけている業者もいます。
例えば、10万円の証拠金を業者に預て、1万ドル(約100万円)のドルを買うという取引の場合、レバレッジは、
100万円(取引金額)÷10万円(証拠金)=10倍
となります。
また、レバレッジが1倍という場合は、100万円の証拠金を業者に預けて、1万ドル(約100万円)のドルを買うという状態を指します。
さて、このレバレッジをかけることにより、少ない資金を何倍もの価値に変換でき、取引から得られる利益が増えるわけですが、反対に損失の発生した場合もレバレッジの倍率分増えてしまいます。
これがレバレッジ効果を使うことによって利益を増やすメリットにも出来るのですが、
このメリットこそが、リスクに繋がります。
例えば、FXで1万円稼ごうと思うと、普通にトレードした場合は10トレードの取引回数が必要になるとします。
しかし、レバレッジを10倍かければ、同じ1万円ぐのに単純計算して10分の1のトレード回数である1トレードで目標額が達成されます。
もちろん労力も10分の1です。
そして、同じ10トレードをこなせば10万円の利益が上がることになります。
利益面だけで見ると非常に有力なメリットなのですが、私達の生活に欠かせないお金が増えると言うことでエスカレートしかねません。
お金はいくらあっても困るものではあ
りませんから・・・
しかし、レバレッジを上げると言うことは同時にリスクも増えるということになります。
冷静に考えればこれは誰でも分かることですが、レバレッジを高く設定した人がそれで一度でも利益を上げることに成功してしまったら、果たして本当に冷静に考えることは出来るでしょうか。
私は小さい頃に時間を忘れてゲームに没頭してしまったことがあります。
母は、9時に寝なさいと言っていたのですが、自分に制御が効かずにいたのでしょう。
深夜まで遊んでしまった記憶があります。
そんな子供が自分自身による制御が効かなくなり時間を忘れてゲームに没頭してしまうことと、これは同じことと同じことが言えると私は思います。
結局は自分の欲に負けて制御が出来ないということですから。
間違ったレバレッジの設定は絶対にダメです。
一気に資金を増やす事が出来ますが、その反面、あっという間に資金を失ってしまいますので。
使い方を間違えるとリスクにもなりかねません。