どうも、FX士です。
今日は、個人とプロでは総合的に見てどちらが有利なのかを私なりの意見でお話したいと思います。
その前に、前回、前々回と個人とプロの比較をして、「一般的な意見・情報・環境・機械」と何れにおいてもプロの方が個人よりも有利であると思われる見解になりました。
それらを踏まえて、ではどちらが有利なのかと私の意見を言うと・・・
「個人が圧倒的に有利」
と結論付けられます。
前回、前々回とあれだけプロ有利と言っていたのにこれではたちの悪い引っ掛け問題みたいですが、「個人が圧倒的に有利」には絶対的根拠があります。
その根拠とは・・・
実は、一見あれだけ有利に思えたプロには最大のデメリットがあり、同時にそのプロのデメリットは、個人にとっては最大のメリットとなります。
プロは「常に取引をやり続けなければならない」と言う最大のデメリットがあります。
「常に取引をやり続けなければならない」ということはどの様なことかと言うと、プロは投資を依頼したお客さんの資金を預かって配当を渡さなければなりません。
また、為替相場はいつもプロの思い通りになるものではなく、場合によっては、プロにだって「上がるのか下がるのか・・・分からない」「出来れば取引はしたくない」と言う相場にも出くわします。
しかし、そんな手を出したくないような相場でもプロは取引をしなければならないからです。
なぜなら、「今はちょっと自身が無いから」「相場がちょっと分からないから取引していません」なんて言うことは許されないことだからです。
依頼する皆様のお金を預かってそこから自分の給料を作るための投資をしている以上、契約した配当は渡さなければなりませんし、仕事ですから休むことも許されません。
もし、自信が無いからと言って休んでいれば、依頼者から「何をしていたの」と突っ込まれ詐欺で訴えられてしまいます。
ですから、今は取引のチャンスではないと言うときでも、ポジションを張らないといけないのです。
どんなにいい情報と環境と機械を取り揃えていたとしても、自分の本意ではない取引を勝てない相場で不安を持ったままやるわけですから、そんな取引が勝てるわけもありませんよね。
このプロにとって最大のデメリットこそが「情報・環境・機械」ともにプロに劣っていた個人の方が有利になる根拠です。