どうも、FX士です。


今日は、スキャルピングについてお話したいと思います。


スキャルピングとは、デイトレの手法でわずかな利幅狙って短い時間で売買を繰り返す取引方法になります。


スカルプとはもともと敵の頭皮をはぐという意味からきているようです。


それが転じて、株式市場に置いて、投資顧問業者がある銘柄を買い推奨して、その結果値上がりしたところで投資顧問業者自らが売り抜けるというやり方を指す言葉。


最近は、デイトレーダーが、短時間の売買でわずかな利幅を掬い取る取引方法を指すようになってきています。

スキャルピングの長所としては、数秒から数分で取引が行われるため必然的に取引回数が増え、その点から、高い利益率を誇ることができます。


また、スキャルピングはデイトレードやスイングトレード等と違い、長期間ポジション(売買した通貨ペア)を保有しません。


スキャルピングはタイムリーに相場と向き合い取引が行えるので、通貨の急落が起きてもその場で対応できるなど損害を受ける相場変動のリスクが他の取引手法と比べて低いのも魅力のひとつです。


取引をする本人にとっても、何時間にも亘り常に相場と対面しての取引になりますので、相場観が養われ、相場の特性等の知識を得られるだけではなく、トレードスキル向上も見込める手法です。


しかし、長所だけではなく短所もあります。


第一の短所としては狙う利幅がわずかと言うことと取引回数が多いという点においてスプレットがトレード結果に大きく影響するという点です。


スキャルピングの狙う利幅はわずかに1pipsから5pips、スプレットが大体2pipsくらい(通貨ペアによって異なる)になりますので、狙う利幅に対してスプレットが40%から200%におよびます。


エントリーと同時にこのスプレットが発生するためマイナスからのスタートになるのがFXの取引ですが、スプレット分を上回る価格変動が起きないと損失が発生します。


ですから、スプレットが高い業者と安い業者では雲泥の差がつくくらいリスクが変わります。


取引手数料がかかるFX業者よりも手数料の安い取引コストのかからない業者を選ぶことが重要です。


第二の短所としては、取引はチャートに張り付く必要があるという点です。


張り付く度合いとしても、ポジション保有中にトイレに行くなんて事も危険なくらいです。


その点から、まず、チャートに張り付く時間を取れる人にしかできません。


また、秒・分単位での取引でチャートを凝視し続けるわけですから、精神管理も必要になってきます。


感情的な取引にならないように注意が必要です。