どうも、FX士です。
前回は勝てる人負ける人で、取引に使っている手法やロジックについての細かいことには突っ込まない比較をしました。
今日は、前回に引き続き、裁量トレードとシステムトレードで比較をしてみたいと思います。
そこで、単純に前回の勝てる人と負ける人の比較項目を使い、裁量トレードとシステムトレードに振り分けをしてみました。
■勝てる人
・値動きの特徴をよく理解している。(裁量)
・値動きに大きな影響を及ぼす要素を把握している。(裁量)
・無駄な取引はしない。(裁量) ・取引に感情を入れない。(システム・裁量)
・値動きの特徴や値動きの変化をもたらす要素から根拠のある取引を行う。(裁量)
・資金管理・自己管理に徹底している。(システム・裁量)
・コンスタントに取引を継続させている。(システム・裁量)
・取引に使うロジックを複数持ち合わせている。(裁量) ・独自の取引スタイルを持っている。(裁量)
・値動きの変化に敏感。(裁量) ・値動きの変化に対する対処の把握。(裁量)
■負ける人
・取引ルールをしっかり理解している。(システム・裁量)
・取引に迷うような値動きも売買ルールで対処。(システム)
・取引ルールが固定的。(システム) ・一つのロジックしか持ち合わせていない。(システム)
・売買ルールに頼りきっている。(システム) ・取引頻度がアバウト。(システム・裁量)
・取引に感情が入る。(裁量) ・為替相場の特徴を理解していない。(システム)
・値動きに影響をもたらす経済指標を無視。(システム) ・資金管理にルールが無い。(裁量)
・値動きの変化に気付くことができない。(システム)
振り分けをしてみれば、はっきりと裁量トレードとシステムトレードを比較することができますね。
取引に直接的影響を与える内容に関しては、勝っている人には裁量トレードが圧倒的、負けている人にはシステムトレードが圧倒しています。
しかし、負けている人の項目にも取引頻度や感情、資金管理など、裁量が含まれていますよね。
ですから、まず勝てる人の真似をするのであれば、「裁量トレード」を勉強し、取引で注意する点として、取引をコンスタントに行うことや感情的にならないこと、資金管理を徹底させること等が裁量トレードをするに当たっての、売買以外のよう注意事項となります。