ＦＸの自動売買で自分の資産を運用しようと思い、本格的にいろいろな自動売買ソフトを探してみたのですが、よぉ～くチェックをしてみると導入前に知っておくべきポイントがあることに気づきました。
その内容の中で今回、気になったポイントについて紹介しておくと・・
自動売買ソフトを起動するソフトは自分のＰＣなのか？はたまたサーバー上で動かすのか？
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このポイントはかなり重要だと感じました。
実際に自動売買ソフトを使ってみることをイメージすると・・自動売買ソフトを自分のＰＣにインストールしてトレードする場合、自動売買ソフトがトレードしている間は電源を落とせないということに気づくはず。
「ンなこと言ったって、別に電源切らなきゃ良いだけでしょ？」とか思うかもしれませんが、この自動売買ソフトが短時間のうちにエントリー（ポジションを取る）から、決済（ポジションを解消する）まで完了してくれるロジックならば、あまり問題は無いんじゃないかと思います。
でも実際には、エントリーから決済までは数日～１週間以上になることも決して珍しくないはずです。
おまけに自分が住んでいるエリアが停電してしまったり、なにかの災害でインターネットが使えなくなってしまった場合などは大きな損失を被ってしまうこともあるはず。
というわけで・・・私の結論としては、とりあえず自動売買ソフトは外部のサーバー上で起動するものが良いんじゃないか？ということになりました。
ちなみにＰＣにインストールして使う自動売買プログラムでも、外部に動作の保全サービスが付いたＰＣを借りて、そのサービス上で運用することが出来るということも解りましたが、これは月額のサービス保全の手数料がかかるということで却下です。
引き続きＦＸの自動売買のシステムをいろいろと比較・検討して、自分の希望に近いものを探してみようと思います。